2007-04-03

人が誇らないように

また日付が変わってしまいました。

昨日(月曜日)はもっと暖かくなるはずだったのですが、
なかなか雲が取れずに、ひんやりした一日になりました。
特に午前中は10度以下。どんよりとして、肌寒かったです。
午後はちょっと日も差して、15度くらいまで行きましたが、
期待していた20度はほど遠かったです。

今日(火曜日)も昨日と同じで、何時頃から晴れてくるかがポイントでしょう。
今日よりは早いと思いますが、
それでも、午前中はどんよりしていると思います。
そして、この次の暖かくなるのは10日以上先のことだと思います。
お体には気をつけて・・・。

2週間ほど前に雪が降りました。
その後Sleetがかなり降ったのですが、
それが悪かったのか、翌日の土曜日、
教会の車のワイパーが、走っている途中で突然動かなくなったのです。

え~、これはまずい、と思いました。
雪の後は、道路の凍結を防ぐために撒いた塩が
フロントガラスについて、真っ白になってしまうので、大変なんです。
ただ、近所だったので何とか帰ってきました。

後で気がついたのですが、
Highなら動くんですよね。
つまり、ぽつぽつと雨が降ってきた時も、
ワイパーをHighにしなきゃいけないわけです。
みんなが間欠ワイパーで時々「カッチャン・・・カッチャン・・・」と使っている時も、
一台だけ、「カシャ、カシャ、カシャ・・・」とものすごい勢いで動かさなければいけない。
すごい勢い、というよりも、「せわしない」という感じですよね。
しかも、High 以外のところに合わせると、その場で止まる・・・。
それもカッコ悪いです。

で、次の週に直してきました。
ついでに助手席側の窓が開かないと言う症状も出ていたので、
直してもらいました。
まだ5年まで延長しておいた保証期間内だったので、タダ。
よかったです。大体、3年保証の車は3年を越えるとあっちこっち、がたが来始めますから。

でも、この間の金曜日に、今度は「窓を開けると閉まらない」という症状が出てきました。
運転しながら、運転席から、助手席側の窓が閉まらない。
今時、窓の開け閉めを手でやる車はかなり少数派でしょうが、
こう言う時は電気仕掛けは困ります。
「開かない」というのよりもたちが悪い。
だいたい、そういう時って、
「あれっ」と思って、スイッチをがちゃがちゃするじゃないですか。
そうすると、開く時は動くわけだから、どんどん窓が大きく開いていくんですよね。

雨が降ってきたらどうする?
焦りました・・・。

幸い、助手席のスイッチでは閉まるので、ホッとしました。
「ああ、よかった・・・」

でも・・・土曜日、
出かけた先で、今度は、運転席側の窓が閉まらない、という症状が出ました。
これはまた焦った。
マジで焦りました。
今度は他のスイッチはないですからね。
運転席側の窓のスイッチは運転席の横にしかないわけですよね、普通。
でも一生懸命あっちこっち探してしまいました。
どこかにスイッチがないだろうか?
もう一つ、どこかにスイッチがあったら、それは動くかもしれない・・・と。

ま、最終的には何回かトライしているうちに、窓が閉まったのですが、
雨の中でそんなトラブルがあったら大変です。
時間ができたらまた修理に持っていきますが、
何だか、窓を開けるのが怖くなってきてしまいました。

ちなみに、「サンルーフ」が閉まらなくなって、
ひどい目にあった、という話も聞いたことがあります。
「オープンカー」なんかも大変でしょうね。電気系統が雨の中トラブったら・・・。

さて、昨日、月曜日の聖書。
詩篇の9篇を読みました。

心に留まった言葉が、
「主よ。立ち上がってください。人間が勝ち誇らないために。」19節の言葉です。

神様の力です。
人の力ではなくて、
神様の力を見せて頂きたいと思っています。
今、私たちの教会は大きな転機を迎えようとしています。
人間の力で、見えてくるものもあります。
何とかなるかなあ、と思います。

でも、なかなか思い通りに行かない。
人間の力ではないんだろうと思います。
神様の力が必要なんだと思います。
そこに目を留めるべきなんだろうと思います。

私たちが誇ることがないために・・・。
自分が何かをしたことや、
「強い信仰」を持っているかのように思うことさえ、
分っているかのように思うことさえ、
誇ることがないために、
主は私たちを「思い通りに行かない」ところに導かれるのだろうと思います。

主が介入して下さいますように。
主が御力を表して下さいますように。

あのモーセと共にあって下さった主が、
その幕屋に雲を満たして、
光を満たして、
「確かにここに私はいるんだよ」と
示して下さった主が、
今日も私たちと共にあって、
「確かに私はここにあなたがたと共にいる」
と、示して下さいますように。

主よ、
どうか、あなたの臨在を表して下さい。
あなたが共にいて下さっていること、
あなたが導いていて下さっていること、
私たちに分るように表して下さい。

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