2013-01-21

目が開かれる必要。

今日の「日々のみことば」から。
今日は創世記21章を読みました。

「神が ハガルの目を開かれたので、彼女は水の井戸のあるのを見た。」19節。

ハガルの前には井戸があったんでしょうね。
でも、ハガルにはそれが見えなかった。

目が塞がれていたから。
他のものに焦点があっていたから。
自分の惨めさ、悔しさ、自分たちを追い出した女主人への怒り、これからの不安・・・。いろんな思いが渦巻く中で、目が閉ざされて、井戸が見えなかった。

でも、神はハガルに語りかけて、その目を開いてくださった。

聖書を読むと、あちらこちらで目が開かれる人がいるけれども、
多くの場合、その前に神様や神様から遣わされた人が語りかけている。

神様は、御言葉を通して私たちの目を開いてくださる。

わたしの目も開かれますように。

教会の一人一人の目も開かれますように。

主よ、
わたしの目を開いてください。
わたしの目を開いて、見るべきものを見せてください。
見なければならないものから目を塞いでしまうことがないように。
見なくていいものに注目することがありませんように。

ちなみに夜の11時半で-3.4度C。
一気に下がっていきます・・・。

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