2010-01-19

イエスの魅力。

今日は一日どんより。
時々小雨がふる天気。
ちょっと肌寒いんだけれども、
朝から晩まで3度くらい。


ちょっと気が重くなるような空模様でした。


明日は晴れそうです。


昨日までのように暖かくはならないとしても、
この先、1月前半のような寒さが続くことはないようで、
ずいぶん助かります。


さて、今日の聖書。
今日はマタイ9:1−13。


「イエスが家で食事の席についておられるとき、見よ、取税人や罪人が大ぜい来て、イエスやその弟子たちといっしょに食卓に着いていた。」10節。

イエスのところには多くの人々が集まっていた、
このマタイによる福音書を書いたマタイ自身、
この聖書箇所で、イエスに声をかけてもらった取税人。
その彼の紹介だっただろう、たくさんの取税人や罪人が集まってきた。

イエスのもとにはそのような人々が集まってきていた。
イエスはそのような魅力のある人だった。

自分はどうだろうかと思った。
この世で行き詰まっている人々や、
この世で軽んじられている人々が、
集まってきているだろうか?

魅力のあるイエスという宝を与えらえれていながら、
その魅力の輝きの邪魔をしていないだろうか?

どのようにしたらいいでしょうか?
イエス様の周りに人々が集まってくるように、
イエスの弟子である私たちのもとに人々をひきつけるためには、
何が必要なんでしょうか?

主よ、
イエス様の周りにはいろんな人々が集まっていたのに、
キリストの体である教会には、どんな人が集まっているでしょうか?
人々がイエスのもとに来ようとするのを邪魔している部分はないでしょうか?
イエスという宝の輝きがそのままこの世に輝きわたるような
器とならせてください。

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