2009-11-10

求めることと受け入れること。

今日も暖かかったです。
でも天気は曇りがち。
雨が降ると言っていたのですが、
降らないですみそうですね。


この間の日曜日、
朝教会に行って、礼拝のために祈りながら、
「知恵のない者は、惜しまず与える神に祈りなさい」
という、ヤコブの手紙の1章の御言葉が心に響いてきました。


そこで、自分の「ないもの」を求めようと思いました。
その時に心に一番先に浮かんだのは、
「人の顔を覚えられない」というほとんど病気じゃないかとおもうほどの、
弱さです。
一番、自分でショックだったのは、
このドラマの主人公と、
このドラマの主人公が同一人物だとわからなかったこと。


「ピュア」の方を見ていたときに、
のんちに「絶対『夏子』と同じ人だよ」と言われても、
「いいや、あり得ない、全然違うじゃん!」と言い張っていたのですが、
キャストのテロップを見て、愕然。


髪型とか、変わるとホントにわからなくなってしまうんですよね。


時々、「何百人教会にメンバーがいても、名前と顔が一致する」という方の話や、
「赴任前に写真を見て、顔と名前を一致させて初めての日曜日に臨んだ」という話をお伺いすると、
自分はなんてダメなんだと落ち込みます。


JOYJOYキャンプの子供たちやご父兄の方々に
他のところで会うと、「えっと、お名前は・・・」なんて失態もあります。


で、ある意味、あきらめていました。
でも、「知恵の足りない者は祈って求めよ」という聖書の言葉を読んで、
求めようと思いました。
主が助けてくださいますように。


現状を「受け入れる」ことの大切さも思わされますが、
それ以上に「祈り求める」ことを大切にしていこうと思います。


さて、11月8日の聖書。
ヤコブ4:1-12。


「あなたがたのものにならないのは、あなたがたが願わないからです。願っても受けられないのは、自分の快楽のために使おうとして、悪い動機で願うからです。」2-3節。

本当に求めることの大切さを思います。
そう、日曜日、ここを読んで祈っていたので、
上に書いたようなことを思わされていました。

自分はちゃんと求めているんだろうか?
そして、何を求めているんだろうか、
どんな動機で求めているのだろうか、
心が探られるような思いでした。

「神の国と神の義とをまず求めなさい」
それを本当に生きる者でありたいです。

主よ、
あなたが与えてくださる祝福に感謝します。
もっともっと求めて、
あなたに豊かに与えられる者でありますように。

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