2009-10-09

共有するもの。

今日はまたすさまじい試合でしたが、
またまた無事ヤンキースが勝ちましたねえ。


夕方から夜にかけてNYの予定でしたが、
2つの予定のうち1つがキャンセルになったので、
9時には帰宅して途中からTV観戦。
9回のA-Rodといい、11回のTeixeira(読み方がよくわからない、反対に発音を聞いて、綴りを書けといわれても書けない)といいあそこで一発が出るんだから・・・まったくすごい。
まあ、豊かな経済力で、すごい選手をそろえているからねえ。
マツイなんかを含めて、野手もピッチャーもかなりの選手が
「たたき上げ」じゃなくて、どこかで活躍していた選手を引っ張ってきているんだから、ちょっと複雑ですけどね。


自分もあのマツイのバットの縁がなければ、たぶん今でもBRAVESびいきだったかなあと思う・・・。


今日の雨も大したことはありませんでした。
夜になっても今日は冷えません。


そして明日はまだ20度くらいまで上がりそうですが、
明日の夜からは冷え込んできます。
朝は一ケタの日が続きそうです。


今日の朝、ちょっとこちらも縁あって、
Iowaにおられる方に電話をしました。
初めて掛ける電話、というか、アイオワ州に電話すること自体初めてかも・・・。


でも、話しているうちにそちらの方がEvangelicalのborn-againクリスチャン(つまり、聖書を神の言葉として受け取り、自覚的な回心の経験を持っているクリスチャン)だということがわかって、ホントに意気投合。英語だったのですが、最後は電話で共に祈りました。


本当に顔も見たことがない、初めて電話で話す方なのですが、
そして、私の不十分な英語だったのですが、
本当に同じ神を信じて、同じ方向を向いている方との
共有するものの大きさを感じました。


今度の日曜日の午前中は、何年かぶりにプリンストンの教会での礼拝説教。
そこでも皆さんと同じものを共有している幸いを経験出来ますように。
楽しみです。


さて、今日の聖書。
今日はエレミヤ17:1-11を読みました。


「人間に信頼し、肉を自分の腕とし、心が主から離れる者はのろわれよ。そのような者は荒地のむろの木のように、しあわせが訪れても会うことはなく、荒野の溶岩地帯、住む者のない塩地に住む。主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。その人は、水のほとりに植わった木のように流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。」5-8節。

人を頼るのか、神を頼るのか、
問われていることを感じました。

人も神様が与えてくださるもの、
でも、いつの間にか、その人の方が神様ご自身よりも大切になってしまう。

お金、仕事、健康、家族、すべてそうですよね。
神様が与えてくださるものであるのに、
神様以上にあてにして、
神様以上に頼りにして、
それが取り去られると、とてもあわてる。

でも、すべては主の御手の中にある。
主が許されなければ何も起こらない。

そう思うと、本当に心配しなくていいんだと思う。

主を見上げて、主を信頼して、
主との関係の中に答えを頂いて、
歩んでいきたいと思う。

主よ、
あなたを信頼します。
他のもの、すべてあなたが与えてくださっているもの、
それをあなたより大切にすることがありませんように。
それをあなたよりもあてにすることがありませんように。
あなたご自身の守りと導きを信頼します。

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