今日も朝は10度を切ったのですが、
昼間はまた暖かくなりました。
明日も同じような天気です。
暖かくなりそうです。
さて、今日は私一人が休日で、
子供たちは学校、のんちは仕事の月曜日だったので、
久しぶりにクッキングデーになりました。
最近すっかり定番になった「チキン南蛮」と、
秋になって久しぶりに挑戦の「ビーフカレー」。
いつもはどっちかですが、
今日は来客があったので、2品に挑戦。
喜んでいただきました。
で、今日、夕食に来てくださった方々の中の一人はスペイン語圏から来られた方。
話の中で、今、サキもユキもスペイン語をやっているということで、
ひとしきりスペイン語講座。
私が一生懸命練習していたら、ユキがぼそっと一言。
「でも、まず英語やった方がいいんじゃない?」
・・・だよね~。
昨日の話のダメ押しをされてしまいました。
留学前は一生懸命勉強しましたし、
留学中は、話す方は別としても、
ペーパーを書く時には、必ず先輩や友人が英語を直してくれました。
そして、そうやって、英語を覚えていきました。
でも、今、そうやってチェックしてくれる人がいませんん。
「その言い方おかしい・・・」
「普通はこういう風に言うよ」
と、意見してくれる人が必要だなあと思います。
いや、でも、とにかくもっともっと大胆に、
もっともっと頻繁に英語の世界に入っていこうと思います。
さて、今日の聖書。
今日はエレミヤ15:1-9
「たといモーセとサムエルがわたしの前に立っても・・・」1節。
今日の聖書箇所の中心テーマではないのですが、
モーセとサムエルと「かきごおり」とが・・・と言われたいなあと思いました。
私も時と場合によっては「私はこの人達の中には入れないなあ」感じることがあります。
たとえば、ハイソな方々の会話。あと、スポーツが得意な人たちの同好会。
あと、さっきの「英語が得意な人たち」の間のJOKE。などなど。
元々「絵の上手な人たちの輪」というのもありましたが、
こちらは絵の師匠のおかげで、ずいぶん、そういう気持ちがなくなってきました。
でも、時と場合によってはずうずうしく「この人達の中に入りたい」と思うのです。
それが今日の「モーセとサムエル」。
自分の名前もそこに並んで呼ばれないだろうか、
そのようなとりなし手にならせていただきたい。
そのように思わされたのです。
いやあ、書きながらずうずうしいと思います。
でも、今朝、この聖書を読みながら、本当にそう思わされたのです。
そのために、主ともっともっと親しい関係に入れていただきたいと思いました。
主と共に過ごす時間が祝福されますように、と祈らされました。
心がきよめられますように。
生活がきよめられますように、と祈らされました。
主よ、
モーセとあなたの関係、
サムエルとあなたの関係に、
私も導き入れてください。
そのために必要な訓練、必要な経験
あなたが与えてください。
モーセやサムエルと同じような、とりなし手とならせてください。
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