2009-10-07

とにかく願い事を主の前に。

今日は雨は朝のうちだけだったのですが、
風がすごかったです。
木が倒れたり、電線に枝が引っかかったりで、
あちらこちらで通行止め。


そして、停電もありました。


日本は台風が通過中のようですね。
予想の紀伊半島上陸ではありませんでしたが、
やはり紀伊半島の東側では雨量が300ミリを超えた、とありました。
もうしばらく警戒が必要だと思います。


明日は、また晴れ、
朝は冷えて、昼間は暖かい、例のパターンです。
でも、来週は昼間も寒くなりそうですから、
今のうちにこの陽気をエンジョイしておかないと、です。


今日は無事にヤンキースがプレーオフの初戦に勝ちましたが、
その後、祈りの課題を持っての訪問者。


「どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。」ピリピ4章6-7節の言葉を開いて、共に祈る時を持ちました。


わたし自身が実行していることなんですが、
まず、とにかく、自分の願いを祈る。
自分の願いがわからない時は、コイントスをして、
表が出たらA、裏が出たらBと決める。
表が出た時に、自分がどう思うか、もしも、「ああ、そうか(ちょっとがっかり)」だったら、自分はBを願っている。もしも、「ああ、よかった(ホッ)」だったら、自分はAを願っている。
そして、自分の心の願いをそのまま、神様に祈る。
というか、文字通り「知っていただく」。


その時に、今まで見えていなかった、自分の心の本質、
見えてくることがある。
ある時には「ああ、自分のわがままだったんだなあ」とわかる。
またある時には「ああ、これは神様が与えてくださった思いなんだ」とわかる。


だから、とにかく、いろいろ考えないで、祈ること。
とにかく、いい子チャンにならないで、自分の願いを神様にぶつけること、
それが本当に大切だと思わされました。


また、朝にはご主人のお母さんが危篤になられて、飛行機で飛ばれた方もおられました。
祈らされます。主がすべてを守ってくださいますように。


さて、今日、10月7日の聖書。
エレミヤ16:1-13。


「あなたがた自身、あなたがたの先祖以上に悪事を働き、しかも、おのおの悪い、かたくなな心のままに歩み、わたしに聞き従わないので・・・」12節。

今朝は「かたくなな心」という言葉に心が留まり、
思いめぐらされました。

かたくなな心って、「頑固」なこと?
神に聞こうとしない心、
神によって御言葉によって、取り扱われようとしない心。
自分は変わらなくていい、という心。
プライド。

自分はどうだろうかとまた思わされました。
自分は「かたくなな心」を持っていないだろうか?
神に教えられ、取り扱われ、
変わることを受け入れているだろうか?

人に言われることを受け入れ、
それに聞く耳を持っているだろうか?

「あんたに言われたくない」みたいな気持ちはないだろうか?

主よ、
私の心はかたくなでしょうか?
かたくなな時はないでしょうか?
主よ、どうか、柔らかい心で、
あなたの御言葉を聞き、また人の言葉を聞くことができますように。

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