2008-07-15

奇跡。

今日は朝は涼しかったですが、
昼間はやはり暑くなりました。
でも、ドライでしたね。
日が暮れたら、どんどん涼しくなってきます。

今は9時20分ですが、外は24.5度。
明日の朝は16度くらいの予報が出ています。

これから毎日、だんだん暑く、
だんだん湿度が高くなっていくと思います。
夏です。

いくつか書きたいことはあるんですが、
一つずつ。

昨日のジョシュ・ハミルトン。
もっといろいろ書いているのが、
こっちの記事

昨日のリンクはテキサスの新聞記事でしたが、
こちらはESPNで、本人の言葉が書かれています。

いくつかの心に残る言葉があるのですが、
これなんかは「おー」と思う言葉です。

Baseball is third in my life right now, behind my relationship with God and my family. Without the first two, baseball isn't even in the picture. Believe me, I know.」

神様一番、家族が二番、野球は三番。

神様との関係と、家族がなかったら、野球はあり得ない。
本当に彼自身の本音だよねえ。

昨日の記事の中にあったけれども、
おばあちゃんが対決してくれた。
「いつまで周りの人を傷つけるんだ・・・」
もちろん、それまでも対決してくれた人たちがいただろう。
でも、それがうまくいかなかった。
たまたま、このおばあちゃんの言葉が心に突き刺さったのは、
そこには神様のみ業があると思う。
でも、やはり対決することの大切さを思う。

悪魔におそわれる夢の話も印象的です。
おばあちゃんのところでまだ完全に解放される前に見た夢では、
悪魔はたたきのめしても、何度も何度も立ち上がってきたそうです。
そして、目が覚めても、おばあちゃんのベッドに潜り込まなきゃいけないくらい怖かった。
でも、その後、神様の前に降参して、解放された後の夢では、
自分の隣で、キリストが一緒に悪魔をたたきのめしていた。


「You can doubt me, but I swear to you I dreamed it. When I woke up, I felt at peace. I wasn't scared. To me, the lesson was obvious: Alone, I couldn't win this battle. With Jesus, I couldn't lose.」


1人では勝つことのできない戦い、でも、イエスと一緒だったら、負けることはあり得ない。


今回のことで、本当に多くの人が注目しているでしょう。
用いられれば用いられるほど、悪魔は攻撃してくるでしょう。


彼のために祈ることの大切さを思いました。


さて、今日の聖書。
今日はコリント第一の手紙8章。


「私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。」1節。

正しいことが必ずしもいいことではない。
知識を持っていて、正しいことをすることよりも、
愛を持って、弱い人のこと考えることの大切さを思わされました。


自分も弱い人間です。

自分は強い者だと、傲慢になってはいけないと思います。
でも、信仰の弱い人の気持ちもくむ愛が必要だと思いました。

主よ、
信仰の弱さに苦しんでいる人々への
愛の配慮を忘れないようにしてください。
自分が正しいと思うから、いいんだというところに、
立てこもることがありませんように。

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