2008-07-18

あちい・・・再来。

今日はホント暑かったですねえ。
36度くらい。
夜の11時になっても29度もあります。

明日も暑い一日になりそうです。

今日もいろいろ頭の中には巡っているのですが、
遅くなると明日に響くので、今日は早速聖書。

今日はコリント人への第一の手紙10:1-13でした。
「 これらのことが彼らに起こったのは、戒めのためであり、それが書かれたのは、世の終わりに臨んでいる私たちへの教訓とするためです。」11節。

ここで、私たちのための教訓がいくつか書かれていますが、
第一は偶像礼拝についての戒め
第二は姦淫についての戒め
第三は主を試みることについての戒め
第四はつぶやくことについての戒め


結構「自分は大丈夫」と思っていることが多いです。
でも、戒めである以上気をつけなければいけないんだと思います。


偶像礼拝も、姦淫も、主を試みることも、つぶやくことも、
そんなに簡単に自分がそんな罪に陥ることはない、
と思っている自分がいます。


でも、自分みたいなヤツがいるから、
「立っていると思っている者は倒れないように気をつけなさい」(12節)
とパウロは言わなければいけなかったんでしょうね。


また、今朝は「姦淫の罪」が聖書の中でも
何回も何回も取り上げられて、取り扱われていることについて
思いめぐらしていました。


どうしてなんだろうかと。

ニュースの中でも「レイプ」事件が取り扱われる中で、
「容疑者は同意の上であると、容疑を否認している」という言葉がよく使われます。
「被害者」の言い分と、「加害者」の言い分のどっちが正しいんだか、
判断に迷うだろうなあと思います。
それはとてもプライベートなものでしょうから。

もしか冤罪だったら、「被害者」はホントは「加害者」で、
「加害者」はホントは「被害者」なんですから・・・。


いや、言いたかったのは、同意だったらいい、というのが
この世の法律の限界。(国によって違うでしょうが・・・)
それを神様は恐ろしい罪として取り扱われる。



やはり人格の深いところにまで関わる罪だからでしょうか。


主に守って頂きたいと思わされました。


主よ、
どうか、「立っている」と思っている自分を守ってください。
こんな愚かなこと、自分はするわけはない、
と思っている自分の心の隙にサタンが攻撃を仕掛けてくるでしょう。
どうか、あなたがその心の隙を守ってください。

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