2008-07-25

賛美で勝つ!

今日は朝は18度くらいまで下がり、
とても気持ちのいい朝でした。
昼間も気温は30度を超えましたが、
過ごしやすく、気持ちのいい一日でした。


今夜も過ごしやすいです。
10時20分頃で22度。
明日も20度切りますね。


明日までは晴れますが、
日曜日はまた雷雨がありそうです。
今年の夏は日曜日の雷雨多すぎ。

さて、今日もYankeesは宿敵を破り7連勝で気分がいいですが、
野球観戦は7回からで、その前は、教会でメンバーのための学び会。
今は、旧約聖書を書巻ごとに学んでいます。


今回は歴代志。


歴代志ってあんまり読まないですよねえ。
通読では読みますけど、最初の10章くらいは読み飛ばします。
トピック的にも教会学校とかで取り上げるものは少ないです。


でも、今回学んで、私はとてもいい学びになりました。
王たちが戦いを前にして、何よりも神の前に出ることを大切にしたこと、
そのときに、自分が戦いに出なくても、
神様が戦ってくださって、勝利を与えられたこと。

特に下の20章に出てくるヨシャパテという王様が、
賛美をしながら、前進していったときに、
敵が勝手に同士討ちをして勝利を与えられてしまったというところ。
自分の力で戦おうとするのではなくて、
自分は神様を礼拝し、神様を第一としていくときに、
勝利は向こうから与えられる、ということ、
本当に自分はそのように戦いたいと思います。



自分にとっても本当に大切なことだと思いました。
ただただ、真実に主に仕え、主の前に出て、
主の勝利を見せて頂きたいと思いました。


さて、今日の聖書は、コリント第一の手紙の13章。


「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。」4-7節。


愛の賛歌と呼ばれるところです。
ここを読みながら、自分はいったい、人を愛したことはあるのだろうかと思いました。
うーん、そういう言い方をすると、なんか恋愛のことを言っているように聞こえてしまうかな。
そうじゃなくて、人として愛を持っているだろうかと。


ここに出てくるような意味で、
自分は愛を持って人に接しているだろうかと。
ひとりひとりを愛しているだろうかと。


ですから、今日は愛することを教えてください、
愛させてください、と祈りました。
教会のひとりひとり、心に浮かぶひとりひとりを覚えながら、
このひとりひとりを愛することをさせてください、と。


待っているのではなく、
攻めていく愛・・・これも恋愛みたいに聞こえちゃうでしょうか、
そうじゃなくて、でも、待っているのではなく、
こちらから進んで近づいていく愛、
それを持たせてください、と祈りました。


主よ、
あなたの愛に感謝します。
自分の中に愛がないことを思います。
どうか、あなたの愛を注ぎ続けてください。
そして、愛することを一つ一つ経験していくことができますように。

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