2008-07-22

暑さ一服か?

今日も暑くなりました。
でも、朝のうち雲が多かったせいもあって、
昨日までほどではなかったと思います。
今、夜の11時過ぎですが、外はもう25度を切っています。


今日は雨が降るかと期待していたのですが、
午前中にぱらぱら程度。

明日はもうちょっと雷雨の可能性が高くなるようです。

暑さも一段落となってくれるのでは・・・。

日本の「チーム森田の天気で斬る」に、
日本では毎年200-400人が熱中症で亡くなっているとありました。


これって大変なことですね。
ハジとか、毎日のように暑い中、サッカーの練習をしていますが、
ほんと、大丈夫なんだろうかと思います。
高校球児なんかも、考えてみたら、命がけですよね。


今年も母校は1回しか勝てなくて、
早々と姿を消しましたが、
(あ、去年は2回勝ちました!)

まあ、半分の高校が1回も勝てないわけですから、
まあ、良しとしなければいけないのでしょうか。


東東京の優勝候補の筆頭だった帝京も一回しか勝てなくて、敗退。


厳しい世界です・・・。


暑さの中ですが、皆さんが守られますように。


さて、今日の聖書。
今日はコリント人への第一の手紙11章17-34節。

「わたしを覚えて、これを行いなさい。」25節。


今日の聖書箇所は「聖餐式」を定めた言葉が書かれているところです。
よく読むところと言うか、聖餐式の時にはほとんど必ず読むところなのですが、
今日は特にそのコンテキスト、
つまり、この聖餐を定めた言葉が、「教会内の分派」の問題を扱っているところに、
出てくることの意味を考えさせられました。

そして、その聖餐がどこまでも、
イエスの死、つまり十字架の福音を伝えるものであったことを思うときに、
教会の一致はどこまで行っても、
この福音における一致、
このイエスの十字架以外に救いはない、
このイエスの十字架こそが救いなのだ、
という福音の根本にしっかり立っていくことが、
一致のためには大切なんだと思わされました。

どこまでも福音に深く深く根ざし、
福音に感謝して、
歩んでいきたいと思いました。


主よ、
あなたの与えてくださった福音の故に感謝します。
そこに根ざしていくことによる一致。
それを主よ、あなたが与えてください。
そこをいい加減にした一致ではなく、
そこに徹底した一致を与えてください。

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