2008-07-21

男と女。

今日は少しは過ごしやすくなるかなあ、というのが
昨日の夜の期待でした。

今朝、起きたときは、22度。
「お、いけるかな」と思ったのですが、
教会に行く車の中で聞く天気予報は、「今日も暑い」。

結局・・・

プロの天気予報が当りました。

でも、昨日みたいに37度とかは行かないで、
33度くらい。
そして、夜も割合早く27度まで下がりました。
でも、その後停滞。
今、夜の11時半ですが、26.1度。


明日もう一日暑いみたいです。

今朝は教会の鍵を忘れました。
ですから、車を駐車場に停めて、
車の中で祈りの一時。

これもよかったですねえ。

見ているといろんな鳥がえさをついばんでいます。

雀が一生懸命えさを食べていました。
しばらく、見とれていたのですが、
どこからともなく、一回り大きな、
尾の長い小鳥が飛んできて、一緒にえさを食べていました。


いつまで、一緒にできるのかなあ、喧嘩しないのかなあ、
と思って見ていたのですが、
しばらくすると案の定、後からきた尾の長い鳥が、
雀を威嚇してきます。
雀はひるみながらも、えさを食べます。
雀の方はどんなに脅かされても、
ひるむことはひるむんですが、反撃もしないで、
ただ、ただ、えさを食べようとするのです。
ところが攻撃を仕掛けてきた方は、
食べるのを止めて、ただ雀を追い払うことに一生懸命になります。


そして、雀があきらめて、その場を離れても、
しばらく、周りを伺って、自分のなわばりを犯す鳥がいないか、
そっちの方に一生懸命になっていました。


なんだか、人間みたい・・・。

今朝、日本の方と電話でお話ししたのですが、
ベーさんが来られる7月29日の横浜での「ラブソナタ」、
もう会場はあふれてしまっているそうです。


ルカによる福音書の5章1節の言葉を思い出しました。
「さて、群衆が神の言葉を聞こうとして押し寄せてきたとき・・・」


すばらしい集まりになりますように。


今日の聖書。
今日はコリント人への第一の手紙11:2-16でした。

「 主にあっては、女は男を離れてあるものではなく、男も女を離れてあるものではありません。女が男をもとにして造られたように、同様に、男も女によって生まれるのだからです。しかし、すべては神から発しています。」11-12節。


なるほど、と思いました。
確かに私たちは女から生まれたわけですよね。
子供の頃は、男は父親から生まれると思っていました。
でも、ホントはそういうことはなくて、男も女もみんな女から生まれた。


だから、神様が女を男から作ったということでバランスが取れている。


そんな中で、神の創造の秩序の中での男と女ということについて、
いろんなことを思わされました。


男性のあばら骨から造られた女性。
「これこそ私の骨の骨、肉の肉」とアダムはエバを呼びましたが、
私もそのような思いで妻を見ているだろうかと、
そのように愛し、仕え、尊敬し、守り、導き、尊んでいるだろうかと、
思わされました。


そして、夫としてのリーダーシップを身につけているだろうかということも・・・。


祝福を祈りました。


神様、
あなたの創造のご計画の中に生きる者としてください。
本来いるべきところにいることができますように。
どうか、私たち夫婦を祝福してください。
教会に連なる一つ一つの夫婦を祝福してください。
伴侶が与えられるように祈っているひとりひとりも、
今、祝福してください。

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