2008-04-16

主が守られる。

今朝も冷えました。0.7度。
けっこうこたえますねえ。

そして、昼間は20.9度。
昼夜の温度差が20度を超えています。

今は夜の11時20分くらいで、7.9度。
またずいぶん下がっています。
明日の朝は2度くらいでしょうか。

昼間はまた20度を超えそうです。
そして、金曜日は冷え込みもゆるみ、
暖かい一日になりそうです。

今日読んだ本より。

ローマ人への手紙8章28節の言葉は多くの人々に愛されています。
「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。」

神さまがすべてを最善にして下さるから・・・
と私たちは互いに励まし合います。

でも、この聖書に続いてこのような言葉が出てきます。
「 神はあらかじめ知っておられる者たちを、更に御子のかたちに似たものとしようとして、あらかじめ定めて下さった。」

私たちが「万事を益になるようにしてくださる」というときに、
すべては結局のところ、うまい方向に向いていく、
と思っています。

でも、この後の文章を読む時に、
「益」というのは「私たちがイエスに似た者になるために・・・」
なんだということが見えてきたのでした。
すべてのことが、私たちがイエスに似た者になるために、
導かれているのだと。

主の愛を感じました。
もっともっとイエスに似た者になりますように。

さて、今日の聖書。
今日は出エジプト記の12:37-51。

「この夜、主は彼らをエジプトの国から連れ出すために、寝ずの番をされた。」42節。

主が寝ずの番をされている。
朝教会で祈るようになって4週間。
日曜日の役員会で、正式に「早天祈祷会」となった。
その中で、一つの思いが自分にはあった。

教会を守るために一番必要なのは、
朝一番に私自身が祈ることだと。

でも、今朝、この聖書の箇所を読みながら、
主は毎日、寝ずの番をして教会を守っておられる。
ご自分の体として、教会を守っておられる。

私が朝、お借りしている教会オフィスに行って、祈るのは、
それで教会が守られるためというよりは、
その主が教会を守られる働きに参加させて頂いているのだ。

主が今も、寝ずの番をして守られる。
そこに少しでも参加させて頂ける、
その一時、私も、主と共に話ながら、
主のわざに参加させて頂いている。

何という幸いだろうかと思った。

そして、ここから出発したいと思った。

主よ、
あなたの守りを感謝します。
これからも守って下さい。
あなたがわたしの主です。
あなたと共に歩めることに感謝します。
これからも共に歩みたいです。

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