2008-03-23

生きておられる主

今日も日中はよく晴れて、
気持ちのいい一日でしたが、
夜になって冷えてきています。
9時前で、もうすでに3度台。

明日の朝はかなり冷えそうです。

コンピューターデスクの足元がホント冷えるんですよねえ。
半地下の窓際って、ホントいかにも冷えそうですよねえ。
ラップトップなので、別に、少しましなところに持っていけばそれでいいのですが、
なんだか、プリンターとか、バックアップ用のHDとかケーブルを外したり、
つないだりするのが、なんだか面倒で、
うーん、「明日は模様替えだ~」モードに入っています。

今日はイースターで皆さんと一緒に礼拝が守れて、
心から感謝します。
もっともっとたくさんの方々と祝いたかったし、
「あの人来れなかったなあ」という方々もおられるのですが、
何よりも、「復活の主にお会いする」礼拝だったので、
それだけで感謝です。

さて、今日の聖書。
今日はルカ24章1-12節でした。

「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。」
5節。

生きておられるイエスを、
あたかも過去の人のように受け取ったり、味わったりすること、
そのことの愚かさが言われているところですが、
今日は私自身が、今日の礼拝で、イエスを「生きた方として紹介出来るか」
問われているように感じました。

ほんとうに「復活の主に会わせて下さい」と、
その祈りをささげさせられました。

そんなことを祈っている中で、
「復活の主は十字架の傷跡の残る方である」と教えられたのです。

ヨハネ20:20にあるとおりです。
「そう言って、手とわきとを、彼らにお見せになった。」

もう一度十字架のイエスが明らかに示されました。

「十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に描き出された・・・」
ガラテヤ3章1節。

それで十分だと思いました。

そんなに気の利いた説教はできないかもしれない、
でも、いい。自分は神様から十字架によって、喜びにあふれるいのちを与えられた。
だから、それを経験して頂きたい。
それを伝えていきたい。

そのように感じました。

どうか、お一人一人が「復活の主にお会いする」ことを求め、
それを経験される方々が起されていきますように。

主よ、
復活の主にお会いすることができて、
感謝します。
十字架の恵みを覚えて感謝します。
この恵みにこれからも生かしてください。

そして、それを経験する方々がこれからも
起されていきますように。

今日、集われた方々、お一人一人に祝福がありますように。

2 comments:

  1. かきごおり先生
    今日は、雨のち晴れ
    昨日のイースターのお天気が守られてよかったです
    朝の7時少し過ぎにお墓に到着し
    ブラスバンドで鍛えた兄弟のトランペットで賛美し
    その後短いメッセージがあって
    教会へ戻った後、子供イースター
    大人の礼拝
    愛餐と目まぐるしい一日でした
    大人礼拝の時は、ハハハ、皆さん眠気との闘いでした(>_<")
    愛酸の祈りが、回ってきてちょっと緊張でした

    永遠の命、
    先生が今日の題にもされていますが
    神様は今も生きておられるということを
    改めて覚える日となりました

    先生の教会も
    多くの祝福があったようで
    よかったですね^^

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  2. 旧ジャージーさん(ですよね!)、

    イースターの朝、墓地での礼拝はまた特別でしょうね。やがて、世の終わりにわたしたちが、イエスが復活されたように、復活する、その希望を新にされたことだと思います。

    先に天国に凱旋して行かれた信仰の仲間や先輩を偲んで、天国での再会を待ち望む礼拝、いつかわたしたちの教会でもそのような時が持てればいいなと思いました。

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