2008-01-09

神の家

今日は今年初めてのNYだったのですが、
とても暖かでした。
自宅の最高気温は17.7度。
昨日よりもちょっと上がりました。

でも、本当に、これでおしまい。
今、夜の11時ですが、5.2度まで下がってきています。
(その後、12分にはもう4.9度です。ぐんぐん下がっています)
明日の朝はぎりぎり氷点下になってしまうかもしれません。

明日は10度くらいでしょう。
決して寒くはないのですが、
一度17度を経験してしまうと・・・。

で、来週の雪ですが、
一つの可能性は日曜日の夜から、月曜日。
もう一つは週の半ば過ぎ、木曜日か、金曜日。

いずれにせよ、4日~1週間後なので、
全くどうなるかわかりません。
でも、よい子の皆さんは、
この冬初めて学校が休みになるチャンスです。

さて、今日の聖書。
今日はバスの中で読みました。
「日々のみことば」は聖書の本文も印刷されているので、
バスの中で読んで祈る時などはぴったりですね。

今日はルカによる福音書2章39-52節。

「わたしが必ず自分の父の家にいることを、ご存じなかったのですか。」
49節。

私はイエスをどこに探しているだろうか、
それを思いめぐらさせられました。

「父の家」・・・それは神の家ということですよね。

で、昨年の教会の御言葉である
「私の家は祈りの家ととなえられるべきである」という言葉を思い出しました。
その「私の家」=「神の家」は、
教会、神を信じる者たちの集まりとしての
教会を指しています。

イエスは神を信じる者たちの集まりの中に、
その交わりの中におられる。
その神の家におられる。

その神の家の形成が急務であると思いました。

その神の家を形作ろうと思いました。
そのために自分がすることは、
まず、人々を愛すること。

「あなたが語りかけるのは、
あなたが恐れるべき対象ではなく、
あなたが愛するべき対象である」
というリック・ウォレンの言葉を思い出しました。

愛することをもっともっと教えて頂きたいと思いました。

その力を与えて頂きたいと思いました。

主よ、
どうか、お住まい下さい。
私たちの教会に・・・いえ、この教会はあなたのものです。
あなたの教会の中にお住まい下さい。
そのために、私が愛することがもっとできますように。
愛を増して下さい。

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