2008-01-06

聖霊に満たされるということ

今日は朝起きたら、1.2度、
そして昼間は8.4度。
どんよりはしていましたが、
穏やかな一日でした。

明日は13度、火曜日は17度。
しばらくは朝も氷点下にはならないで、
暖かい日が続きそうです。

1週間のつかの間の「暖冬」を楽しみましょう。

今日は日本でいう「寒の入り」です。
これから2月の初めの立春までの間が、
「寒中」で平年値を取ると一番寒い季節です。

ここら辺でも平均値を取ると
14日から28日が一番寒い時期です。

史上最低も1961年1月22日の-24度。
ちなみにこの年はとても寒い冬だったようで、
日別の最低記録を見ても、
1月24日、25日、31日、2月2日は、
この年が最低です。

1994年も寒い冬だったようですね。
その時にはアトランタにいました。
確かにアトランタでも、華氏でひとケタの日がありました。

最近はそのような寒い冬はありません。


さて、今日の聖書。
今日はルカによる福音書1章67-80節です。

「さて父ザカリヤは、聖霊に満たされて、預言して言った。」67節の言葉です。

本題はこのザカリヤの預言の中にある言葉なのでしょうが、
なぜか、この言葉が心に留まりました。

それは、
1.私の中に「聖霊に満たされたい」という渇望がある。
のか、それとも、
2.神様が私をそこに招いておられる
のか。

まあ、どちらでもいい。
たぶん両方。

とにかく、この御言葉が与えられていることに意味があるのだとも思いました。私もこのザカリヤのように、聖霊様に満たされて、賛美にあふれる歩みをしたいと思いました。
そのために何が必要なのか、何が求められているのか、もっと知りたい。そのためにできることは何でもしたいと思いました。今日も悔い改めるべきことを示されました。

主よ、
ザカリヤに賛美を与えた聖霊様を、
マリヤをおおい、守り、
イエスの母とならしめた聖霊様を、
私にも与えてください。

『イエスが、これらのことを話しておられると、群衆の中から、ひとりの女が声を張り上げてイエスに言った。「あなたを産んだ腹、あなたが吸った乳房は幸いです。」 しかし、イエスは言われた。「いや、幸いなのは、神のことばを聞いてそれを守る人たちです。」』ルカ11章27-28節

明日はNY/NJ/CT/PA地区の日本語教会の牧師会です。
お祈り下さい。

No comments:

Post a Comment