2007-10-03

復旧・・・

今日はどんよりとした日で、
朝方ちょっと雨が降って、
また午後も降って、

でも、ほんの少しで、
晴れ間も出て、
湿度がぐーんと上がって、
なんだか、涼しいんだか暑いんだか、
よくわからないような一日でした。
でも、暑かったんだと思う。
朝は20度くらい。
昼間は25度を超えました。

今は夜の9時半ですが、
やっぱり20度以上あります。

明日はもっと暑くなるようです。
天気予報を見ると、日曜日くらいまでは80度、
つまり27度を超える日が続くようです。

そう、
今日、とうとうコンピューターが復旧しました。

なんとmotherboard交換。
いいですねえ、思いっきりがよくて、
と言うよりも、やっぱりそれしかなかったんでしょうね。

で、分解してくれているのを横で見ていたのですが、
意外と簡単そう。
手際よく、部品を外していって、
一番大きな部分であるmotherboardを交換して、
部品を一つ一つ元に戻していって、
合計15分。

自分でもできるんじゃないかなあ、と思いました。

見ていてびっくりしたこと。

ホコリがすごい!
途中の空気の通り道をふさいでしまっていました。
で、おじさん、「これ、熱くなったりしたでしょう」。

ビンゴ!です。

これじゃあ、しょうがないだろうなあ、
と言うくらいホコリがたまっていました。

あ、そうか、コンピューターが熱くなるかどうかは、
Dellか、Toshibaか、ということではなくて、
使い始めて1年か、3年近くか、ということか、
と思いました。
時間がたつとホコリがたまって、
ノートブックの場合は、
空気の通り道が限られているから、
熱くなる・・・。
そう納得しました。

そして、ここをきれいにしたら、快適だぁ! と思いました。

でも・・・なんだか、
直っても、やっぱり左手の手首あたりのハードディスクのへんが、
ものすごく熱くなるんですけど・・・。

ずっと使っていると、低温やけどするんじゃないかってくらい・・・。
だから、おじさん、正直に言ってほしかったなあ。
「このコンピューター、熱くなるでしょう」って。

まあ、でも、タダで直ってよかったです。

それほど大きな問題もなく、
4日間で復旧。感謝。感謝。

あ、それから、Dellの名誉のために言っておくと、
最近のモデルではこの熱の問題は解決されている、
という記述もウェブ上にはありましたので、
念のため・・・。

さてさて、
今日の聖書。

今日はヨハネによる福音書12章を読みました。
「わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです。」
26節の言葉が心にとまりました。

十字架を前にした、イエスの言葉です。
十字架に向かって進んでいこうとしている中で、
「私についてきなさい」とは、
どういうことか、考えさせられます。

他の福音書に書かれている、
「自分を捨て、自分の十字架を負うて私に従ってきなさい」
という言葉に通じるんだろうと思います。

イエスさまに仕えることは、
イエスさまの歩まれた道を歩むことです。
厳しいですねえ。
自己実現とかではなくて、
コケにされて、つばをかけられて、ののしられる歩みです。

自分を捨てる歩みです。
なんだか、悔い改めさせられます。
伝道をなんだと思ってきたのか、
悔い改めさせられます。

昔、肥をかけられるなかで、
誠実に福音を語っていった伝道者たちが日本にもいたことを、
本で読んだり、話で聞いたりします。

私たちは人々に取り入ろうとしすぎているのでしょうか?

イエスよ、
あなたの後をついて行かせてください。
あなたが歩んだように歩ませてください。
レベルが違うのは知っています。
でも、あなたが「わたしについてきなさい」とおっしゃるのですから、
あなたについていく力を与えてください。
あなたについて行く、ということがどういうことか、
もっともっと具体的に経験させてください。

2 comments:

  1. かきごおり先生
    今日は、雨は降らず、晴れたり曇ったり
    台風の影響か、湿度が高く不快指数が高かったです
    明日は、昔の宿場町を含んだハイキングコースを
    10キロほど歩く予定なので何とか雨だけは降らないで欲しい・・・

    (*・・)ノ☆・゜:*おめでとうゴザイマス
    PC復旧!!!!!
    15分で復旧ですか??
    PC内の埃はかなり凄いでしょうね
    友達の家は、子供が御菓子を食べながら操作したらしく(本当は禁止)
    お菓子のくずが出てきたそうです(>_<")

    本日のヨハネ 12
    私は、先生の選ばれた節の2つ前
    24節、麦のところです
    イエス様の壮絶な死
    そのあとで起きる復活
    そして、未来のキリスト教発展への光が
    見えるところですね
    一粒の麦、目で見ればちっぽけなものですが
    土に蒔かれ、芽を出し、実をつけ
    1粒の種から、その何十倍、何百倍、何千倍の種が生まれます
    私たちも一粒の種ですね

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  2. 旧ジャージーさん、

    日本は「秋の長雨」って言葉もあるんですよね。うっとうしい日が多いと、精神的にもキツイですよね。

    守られますように。

    >24節、麦のところです

    ここはイエスの十字架の死によってどんなに多くの実が結ばれていくか、という預言ですよね。

    そして、私たちの救いのためにどれほど多くの信仰の先輩たちが自分を捨てて福音を伝えたか、ということにもつながってきますね。私たちもその一粒の麦になる、ものすごいチャレンジだと思います。

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