2007-10-18

使命に立つ

セミナー4日目。
今日は講義はお休みで、
フィールドトリップ。
聖書のミュージカルとイスラエルが荒野の旅に使った幕屋の模型を見学に行きました。

ミュージカルは感動しました。
アートとしては私はわかりませんが、
たぶんかなりハイレベルなんでしょう。

でも、それ以上に内容の持つメッセージ性に打たれました。
「天地創造」の劇だったのですが、
アダムとイブが出会う場面、「あなたは私の骨の骨、肉の肉」というアダムの言葉には、自分自身の夫婦の関係を問われました。
また人が罪を犯した時の神の厳しさには本当に自分の考えの甘さを感じさせられましたし、その後もアダムとイブを愛し続けられた神の愛にも心打たれました。
また、アダムとイブが罪を犯した後、本当に悔い改めて、主を信頼して歩んだ姿、子供たちに神様のことを話していった姿、新鮮に感じました。考えてみたらそうだろうと思います。アダムとイブが神様の話をしていなかったら、この話はどこにも残っていなかったでしょうから・・・。
とっても有意義な一日でした。


さて、今日の聖書。
今日は使徒の働きの6章です。


「私たちは、もっぱら祈りとみことばの奉仕に励むことにします。」
4節の言葉です。

はい、その通り私も生きようと思いました。
単純にそう思い、
また単純に祈る時を持ちました。

時々思うことがあります。
ここに書いていることで満足してはいけないと。
本当にそのように生きようと。

主よ、
私はもっぱら祈りと御言葉の奉仕に励みます。
どうか、そこに集中できるように、守ってください。

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