2007-07-04

主のいつくしみの時

独立記念日でした。
花火は日曜日に、コンサートは月曜日に、終わっていますので、
なんだか、今ひとつ実感のわかない一日でしたが、
午後、ちょっと買い物に出た時に、
走る車の少なさに、「ああ、今日は休日なんだなあ」と、思いました。

今日はまた一日涼しかったですが、
昨日までのさわやかさとは違った、
どんよりとした涼しさでした。

そして夕方からは雨。
あちらこちらの花火大会も雨で水を差された感じです。

でも、さすがにNYの花火はすごいですね。
テレビで見ていましたが、
一度行ってみようかな、と思いました。

明日も引き続き、どんより+雨の一日のようです。

結局今日は天気予報と相談の上、
午前中は家庭内UNO大会。
2007年度版のYankees UNO
(こちらで13ドルのを10ドルちょっとで買って「高い!」と思っていたのですが、日本では3800円!)

なぜか、長女が参加拒否。で、4人で対決。
4×年の人生の中で「たぶん3回目」というのんちと、
手の内を全部見せてくれる5歳の末娘と、
16歳で、この手の遊びは一番得意なはずなのに、
大きな賭けに出て撃沈をする息子とを相手に、「圧勝」。

「たくさん遊んできたんでしょう」と言われると、
あんまりうれしくないのですが、

否定はできません。

一番やっていたのは高校時代かな。
高校のオケの合宿なんかの自由時間は
なんだか、いろいろゲームをやっていました。ハイ。
まあ、定番は今の子たち(NJの)と同じで
「大貧民」「ナポレオン」「UNO」それから、「たこ八」かな。

昼休みを挟んで、夕方からは、
庭に生えているニラを使ってやろうと、
「皮から手作りの餃子をみんなで作る大会」。

これは参加拒否をするヤツもなく、
(まあ、拒否したら、夕食も食べられなくなるでしょうから、当然ですが・・・)
2時間かけて、130個!。
おいしかったです。さすがに5人で全部は食べ切れませんでしたが・・・。

こんな提案をするオヤジについてくる、
子供たちはなかなかエライかも・・・。
(関西弁の「エライ」でもあるかも・・・)



今日の聖書。
今日は詩篇の102篇を読みました。

「今やいつくしみの時です。  定めの時が来たからです。」
13節の言葉です。

この詩は、賛美の歌に挟まれた、「嘆きの歌」です。

13節は、その中で、「主のいつくしみの時がきた!」と感謝がわいてきているところです。
必ず、主の助けの時がくる。主が御手をさしのべてくださる時がくる。
それを疑わないで、信頼して歩んでいこうと思いました。
もっと主の御手を楽観的に信じて、
大胆に歩んでいこうと思いました。
賛美しつつ歩んでいこうと思いました。

主は私たちの祈りをないがしろにはされないから。

主よ、
あなたの守りを感謝します。
あなたの時を待ち望みます。
あなたが御手をさしのべて、勝利を与えてくださる時が来る、
だから、安心して、信頼して歩んでいこうと思います。
主よ、守ってください。

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