2007-07-01

裁きと赦し

今日は気持ちのいい一日でした。
特に、夜は町の花火大会に行って来たのですが、
長袖でないと肌寒いくらい。

11時で17度。
今夜は12度くらいまで冷えそうです。

その花火大会、
久しぶりに(初めて?)家族そろって出かけました。

毎年見るポイントを変えているのですが、
今年は立体駐車場の屋上。
結果は・・・特等席でした。

約30分間、何連発だったでしょうか?
とにかく、年々派手になっているように思います。
今年も大満足でした。

思い出すのは、去年も書いたかも知れませんが、
23歳の時に、夏に過ごした、北海道の士別市の花火大会。
もう21年前なんですね。
一発上がるごとに「提供は~商店」とアナウンスが入ります。
なんだか、のどかな花火大会でした。
今もそのころと同じなのかなあ、
また行ってみたいと思いました。

さて、明日はオーケストラのコンサート。
最後にコンサートに出たのは21歳の冬だったかな。
23年ぶりですよ、こっちは。

ちゃんと練習しよう。

さて、今日の聖書。
そう、今年ももう半分。6ヶ月が立ちました。
これから後半戦ですね。
今日は詩篇の99篇でした。

「われらの神、主。あなたは、彼らに答えられた。  あなたは、彼らにとって赦しの神であられた。  しかし、彼らのしわざに対しては  それに報いる方であった。」8節。

「彼ら」にとっては、「赦しの神」
「彼らのしわざ」に対しては「報いる方」

罪に対しては厳しい方。
でも、私たちに対しては何とかして赦そうとされる方。

その罪に対する厳しさを忘れて、
「赦してくれるから・・・」と甘えやすい自分自身。

わたし自身、罪に対して厳しい者でありたいと思いました。
そして、人に対しては、もっと愛を持って歩める者とさせて頂きたいと。
主が愛されたように、愛することを教えて頂きたいと思いました。

「愛する」とはどういうことだろうか?
その人が主に目を向けて、
主との深い関係に導かれていく、助けをすることができれば、
と思います。

自分がどう思われるかではなくて、
とにかく、1人の人が主に心が向けられていく、
それを願い、祈っていこうと思います。

主よ、
今日の一日も感謝します。
今日、礼拝に来れた1人1人に感謝します。
どうか、おいでになることができなかった、
お一人一人に、主の慰めがありますように。

あなたが罪に対して持っておられる目を、
わたしにも与えてください。
あなたが人に対して持っておられる目を、
わたしにも与えてください。

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