2007-04-27

霊の砕かれた者

今年1月にすごいのやっているので、
今回はそれに比べれば全然大したことないんですが、
なんだかおなかの調子が悪い+微熱。

でも、24時間たって、回復の兆しが見えてきました。
明日は全開でしょう。
夕方は中高生の集まりで、
「神様はいるか!?」という話をする予定。

今日は明け方、すごい雷で目が覚めて、
午前中もずっと雨でしたが、
夕方にはやみました。

明日はどんよりみたいですが、
気温はぐっと上がるみたいです。

今日こそはダイスケくんが、
ボコボコにされるはずだったのですが、
4点止まり。
今のYankeesは4点じゃ勝てません。
逆にボコボコにされて11点も取られました。

7連敗?

次のチャンスこそ、
ちゃんと火だるまにして欲しいものです。

さてさて、今日の聖書。
今日は詩篇の34篇を読みました。

「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、
 霊の砕かれた者を救われる。
正しい者の悩みは多い。
 しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。」
18-19節です。

この詩全体を読んでいて、他の詩を読んでいる時にも時々感じるのですが、
わたしは「自分は正しい」と大手を振って言える人の気持ちがあまりわからない人間なので、
(その割に、カミさんとやり合う時には、そういう態度に出るけど・・・)
あんまり、「自分が正しいから守ってください」という言葉が出てくると、
閉口してしまうのです。

でも、何度も何度も読み返してみて、
そして、表題の出来事、つまり、王様に追われて、
気がおかしくなったかのようにしなければならないようなところに追い込まれた、
ダビデの状況を想像してみて、
「わたしを助けてください、敵を黙らせてください」というのが
だんだん見えてきました。

でも、本当に大切なのはやはり、
自分自身が本当に主の前に砕かれているのか、
人との関係よりも、主との関係において、
本当に砕かれているか、それなんだろうなあ、と思いました。
霊が砕かれているか、
日本的な「謙遜」ではなくて、
本当に主の前に打ち砕かれ、
自分の弱さを見せつけられているか、
いつもいつも自省していたいと思いました。

主よ、
どうか、あなたの前に歩ませてください。
あなたから語られて、
あなたから取り扱われて、
あなたの守りの中で歩ませてください。

あなたが守ってください。
あなたが救ってください。
たくさんの悩みの中で、
主が守ってください。


2 comments:

  1. 「あなたの舌をおさえて悪を言わせず、 あなたのくちびるをおさえて偽りを言わすな。」この種の導き・戒めには、 いつも示されます。 

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  2. 本当に大切ですよね。
    私も自分のために祈ります。

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