2007-04-25

主を信頼する

今日は朝早く出て、夜暗くなるまでNYでした。
アスパラガスはどうなったかわかりません。
明日の朝のお楽しみです。

ちゃんと芝生にはちょうどいい感じで、
しとしと雨が降ってきました。

明日も日中は曇りくらいですが、
夜はまた雨だそうです。

芝生の種にはちょうどいいですが、
水害にならないようにと願います。

今日はNYで3回地下鉄に乗りました。
ずいぶん慣れてきましたが、
日本の地下鉄のことを思い出すと、
NYの地下鉄は不親切です。

まず、日本みたいに、次の駅が書いてない。
最初は良く反対方向の電車に乗ったものです。
uptownとかdowntownとか、
Queens 方面とか Brooklyn方面とか、
今でこそわかりますが、お上りさんだった頃は、どっち方面に乗ったらいいか、
わからなかったですねえ。
時刻表が貼ってない・・・まあ、貼ってあっても、時間通りには来ないんでしょうけどね。
日本みたいに、「次の電車が前の駅を出ました」なんて表示は出ない。
「次はにほんばし~」みたいなアナウンスはないか、または短い。
日本みたいに2回も3回も繰り返さない。時々乗り越しそうになる。
それからAとかCとか、慣れれば何とかなるけど、、
どれが急行とか、わからない。(ちなみにAは急行、Cは各駅)
(未だに4,5,6の中のどれが急行か知らない)

きわめつけは、

「急行が途中で、予定変更で各駅停車になったりすることがある」

というのですよね。

前回のNYの日に、それに当たりました。
ぼーっと聞いているとわかりません。
みんなが降りてホームの反対側の電車に乗り換えたので、
つられて乗り換えましたが、とりあえず正解でした。

あと、ホームに売店がない。とかもあります。

いいのは、ストリートミュージシャンが何かやっている、というのですよね。
時々耳障りなのもありますが、
楽しい気分にさせてくれるのが多いです。

まあ、このあまり洗練されていない感じがいいんでしょうね。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の32篇を読みました。
罪の悔い改めの詩篇ですが、

心にとまったのはその最後のところ。
「主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。」10節の言葉です。

「悔い改め」が不徹底の時は、
やはり「主への信頼」もどこか足りない、
どこかおかしいというか、
どこかどーんと信頼できていないんですよね。

心に一物持っているから・・・。

2節に「その霊に欺きなき者は・・・」とありますが、
本当に安心して主の前に出られる平安、
それが大切だと思います。

そして、自分で自覚していない中にも
傲慢になってしまったり、
偽善的になってしまったりすることもあります。

主に探っていただいて、
示していただいて、
本当に裸で主の前に出られるような者でありたいと思います。

主よ、
あなたを信頼します。
何の保留もつけないで、
すべてをご存じなあなたに信頼します。
どうか、あなたの恵みでわたしを取り囲んでください。
どんな状況も、わたしの喜びに、わたしの平安に、
指一本ふれることができない、そのような心にしてください。

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