2006-11-03

神の力

今朝は、それほど冷えなくて、
最低は1.5度C。
でも今夜はマイナス2度くらいと言う予想が出ています。
今、夜の12時で2.4度。

今日の朝の集まりで、
「わたしたちの負うべき十字架は何だろうか」と語り合いました。
マタイの16章にはこんな言葉があります。

「だれでもわたしについてきたいと思うなら、
自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。」

悪魔はイエスに「十字架にかかるなんて止めてしまえ」と誘惑し続けました。

そして、今もわたしたちに「十字架を負うなんて止めてしまえ」とささやき続けています。

そのワナにまんまとはまっていることがどれほど多いことでしょうか?

つらい道、苦しい道、損をするように見える道。
それを避けようとする気持ちがどれほど強いか。

自分の十字架って何だろうか?
ちょっと宿題をもらったような気がしています。

今日の聖書はローマ人への手紙1章です。
このローマ人への手紙は、
パウロがまだ見ぬローマの教会の人々に書いた手紙です。

個人的な連絡よりも、自分の信じている教え、
福音のメッセージを記している手紙です。

その最初。
「私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。」
16節の言葉です。

この福音の力。

その力を知らされていることの幸いを覚えました。
人が造りかえられていく、
造りかえられてしまう、
その力のすごさを感謝しました。

もっともっとその様な御業を見せて頂きたいと思いました。

神様、
福音の力を感謝します。
私も造りかえられました。
どうか、さらに多くの人々があなたによって変えられていくのを、
これからも見せてください。
その様なあなたの御業を見せてください。
人が救われる喜びをもっともっと味わわせてください。

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