2006-11-01

この人達をあなたに与える

今日も暖かい一日でした。
今まだ10度以上あります。
でも、これも今日で終わり。
今夜これから雨が降って、
明日からはまた寒くなるようです。

今日の朝のフジテレビ系のニュースの中で、
日本人のオペラ歌手の方が、
メトでデビューされることをやっていました。
何とモーツアルトの「魔笛」の夜の女王だって。
びっくり。
すごーい!

高校の時に、ウィーンの国立歌劇場だったかな、
多分そうだと思うけど、日本にきた時に、
「魔笛」やったと思うんだよね。確か。

その時、夜の女王がとっても特徴のある人で、
最高音のFを出す時に、右側に吐き捨てるように音を出していたのが
おもしろかったのを思い出しました。

Fって普通の歌に出てくる一番高い音の1オクターブ上のFですからねえ。
すごいことです。

これからもがんばって頂きたいです。

今日、1人の子が涙ながらにお祈りをして、
イエスさまを信じました。
感謝しました。
イエスさまが子ども達をどれくらい愛したか、
そのことを思い出しました。
今もどれくらい愛しているか。
そのことを思います。

そして、その子ども達のほとんどは大人になります。
子供のままで神様のところに召されていく子もいます。
どちらも、子供の時に神様の愛を知っているって、どんなにすばらしいことかと思いました。

一人の方の手術のために
教会のみんなで祈りました。
教会が一つの体であることを感じました。

さて、今日の聖書。
今日は使徒の働きの27章でした。

24節の
「恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。
そして、神はあなたと同船している人々をみな、あなたにお与えになったのです。」
が心に留りました。

嵐の中でも、
危機の中でも、
神様が守って下さる、
あなたには使命がある、
この船のみんな、あなたに与えているよ、
と語って下さった。
その確信がどれほど彼を支えただろうかと思いました。

囚人でありながら、
いつの間にかリーダーになっていたパウロ。

本当に主がリーダーとしてお立てになる時に、
もう肩書きなんかいらないんだなあ、と思いました。

神様の約束、
神様のみことばが欲しい、
そう思います。

今度の日曜日の説教題。
「ただ、お言葉を下さい」です。

神様、ただ、お言葉を下さい。

神様、
あなたのみことばを待ち望みます。
あなたのお言葉を与えて下さい。

どうか、あなたのお言葉を信じる信仰を与えて下さい。
嵐の中でも、暴風雨の中でも、
あなたが共にいて下さるという平安を私に下さい。

主よ、明日の集会を祝福し、
新しい出会いをも与えて下さい。
また心が触れ合うような一時を与えて下さい。


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