2006-10-18

喜びにあふれる人

今日は暖かな一日となりました。
昨日の雨も上がり、晴れるかなあ、と思ったのですが、
結構雲が多く、どんよりとしていましたが、
22度Cくらいまで上がり、暖かい日となりました。

明日も暖かくなりそうです。
JOYJOYキッズクラブの日が暖かくてよかったです。
でも、それも明日まで。
あさっては雨で、それからまた冷え込みそうです。
でも、今回はそれほど厳しくないでしょう。たぶん。
そして来週の前半くらいまで冷えて、
そのあと、ちょっとゆるむみたいです。

ところで、accuweather.comの冬の予報が出ました。
それによると、今年は平年よりも少し寒めで、雪の多い冬になりそう、とか。
暖冬を予想している連邦政府の気象庁とは対照的な予想になりました。

ま、それほど、長期予報は難しい、ということ。
さて、どうなるか?

昨日の郵便の中に、
15歳の息子宛のWNBAからの手紙が・・・。
バスケットの絵が描いてあります。
バスケットの好きな息子のためにチケットのセールスか、
はたまた、高校生のためのトレーニングキャンプのお誘いか・・・
もしかしたら、将来性に注目してスカウトか!?
でも、"W"NBAです。
女子バスケ?

そうか、名前を間違えたんだ、
きっと5歳の娘の方の将来性に目をつけたんだ(12歳もいるけど・・・)、
と、ありえない(わからんが・・・)シナリオをいろいろ楽しく想像しながら、開けました。

開けてみて、え?でした。

なんと、


クレジットカードの勧誘・・・



まあ、私宛や家内宛には一日に2-3通はそうゆう手紙が届きますが、
とうとう息子までそんなのをもらうようになったかと。

いやあ、ちょっと申し込んでみようかなあ、なんて思いました。
まさか、作れないとは思いますがねえ。

そのうち、5歳の娘にまで来るのでは・・・と、またそれはそれでちょっと楽しみになってきました。

今日の聖書。
今日は使徒の働きの13章。

パウロの第一回目の伝道旅行のところです。

ピシデヤのアンテオケというところで、福音を語った様子が書かれています。

その最後の言葉に心が留りました。

「弟子たちは喜びと聖霊に満たされていた。」52節の言葉です。

この時の弟子たちは、決して手放しで喜べるような状況ではなかったはずです。
ユダヤ人の反対もありました。
身の危険を感じるようなこともあったでしょう。
でも、彼らは「喜びと聖霊に満たされていた」というのです。

私たちは、いや、私は、どれほど状況に振り回されやすい人間かと思います。
いいことがあると、喜びが湧いてきます。
つらいことや悲しいこと、悔しいこと、納得がいかないこと、
そんなことが起った時には、つらくなります。
喜びはどこへ行ってしまったんだろうかと思います。

喜びと聖霊に満たされていた、と人に言われるような、
その様に形容されるような、歩みをさせて頂きたいと思います。

主よ、
私を喜びで満たしてください。
あなたの喜びを私の内側に与えて下さい。
状況に左右されるような歩みではなくて、
いつもいつも心の内側から喜びがあふれてくるような、
どんな状況も喜んで受け取ることができるような、
そんな者とならせてください。

主よ、
明日のキッズクラブもあなたから頂いた喜びを持って、
出ていくことができますように。
たくさんの子ども達を送って下さい。

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