2006-10-15

聖霊様の働き

今朝の最低気温は1.1度C。
朝にはヒーターが回っていました。
冬はこのヒーターはありがたいのですが、
空気が乾くのには閉口します。

冬に書いたと思いますが、
0度Cの空気が含むことができる水蒸気量は1立方メートルあたり、4.8g。
その空気を20度Cまで暖めると、1立方メートルあたり17.2g水蒸気を含むことができます。
ですから、0度Cで湿度100パーセントの湿った空気はそのまま20度まで暖めると
湿度28パーセントの乾いた空気になってしまうのです。

乾燥はのどに悪いし、インフルエンザウィルスなどは乾燥が好きといいます。

昔はよくストーブの上にやかんを置いて、
お湯を沸かすのと、乾燥を防ぐのの一石二鳥をやっていましたよね。
今はヒーターなので、火事にはなりにくいですが、
その一石二鳥ができないのが残念です。

洗濯物を干すのがせいぜい。でも、それではあんまり湿度が上がるって感じはしません。
確かに洗濯物は乾くのですが・・・。

この間、水道直すのにHome Depotへ行った時に、売ってましたね、

昔ながらのストーブ。

ちょっと興味が出てきています。

結構使っている人いるのかな?

今日も多くの皆さんと一緒に礼拝できたこと、
心から感謝します。

今日の聖書。
今日は使徒の働き10章を読みました。
ペテロが異邦人伝道に導かれていくところです。

心に留ったのが、
「ペテロがなおもこれらのことばを話し続けているとき、みことばに耳を傾けていたすべての人々に、聖霊がお下りになった。」
という44節の言葉。

人々に聖霊様が注がれて、はっきりとその様子が分かった時に、
懐疑的な人々も、神さまが異邦人(ユダヤ人以外の人々)にも救いをお与えになることを、
確信することができた。

聖霊様が注がれる時に、
人々にもそのことが分かったという。

その様なはっきりとした神さまの御業を見たいと思った。
もちろん現象面に捕らわれる必要はないと思う。
けれども、確かに人々が変えられて、新しくされて、
輝いて新しい一週間の歩みのために遣わされていく、
その御業を見せて頂きたいと思った。

「みことばによってこのように力を頂きました」
「解決が与えられました」
「悔い改めに導かれました」
その様な主を証しする言葉があちらこちらから聞こえてくるような教会になったらいいなと思います。

聖霊様を求めて祈りたいと思いました。

主よ、
私たちに必要なのは、
何よりも聖霊様が注がれることです。
お金でも、
会堂でも、
立派な人たちでもなく、
聖霊様が注がれることが一番必要なこと、
一番大切なことです。
他のものは「おまけ」です。

あなたを求めます。
あなた自身を与えて下さい。
聖霊様があふれて、聖霊様に満たされて歩んでいく者たちでありますように。
私自身が聖霊様に満たされて、歩んでいくことができますように。

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