2006-10-16

神のなさること

今朝は1.5度C。
でも昼間はずいぶん暖かくなりました。
明日からずっと冷え込みはゆるむみたいです。

寝る時、ちょっと足が冷えて寝付きが悪い時があります。

そんな冷え性オヤジは、
「湯たんぽ」が欲しくなります。

今から40年前(正確には37年くらい前かな)の子供時代はしっかり使っていました。

8時になると、お湯を入れて、2段ベッドの中に入れてました。
親父とかは、「あんか」を使っていたと思います。
まだあのころ30代だっただろうけどなあ、両親。

そのころは「ゆたんぽ」は確かブリキか何かの金属製でした。
「あんか」は豆炭のヤツだったんじゃないかなあ。
そのうち、電気あんかになったけど。



そして、湯たんぽは今から20年前の聖書学院時代も使っていました。

でも、この時はプラスチックの容器でした。
聖書学院は10時にストーブを消しますので、
すぐ寝ればいいのですが、
ちょっと11時頃まで起きていると、
寒いです。

で、湯たんぽ大活躍です。


そのストーブの上のやかんに入っていた熱湯を入れて使っていました。


何か日本でも2-3年前はやっていましたよね。

テレビかネットかで見たことのあるような・・・。


そこで、アメリカでも売っているか、捜してみました。


今日のところはよくわかりませんでした。


"hot water bottle"というのはあります。


でも、何か子供が抱いて寝るため、

または関節が痛い人がそこを暖めるため、

ぬるいお湯を入れるヤツみたいですね。


でも、きっとあるでしょう。にほんのゆたんぽ。


ボチボチ捜します。


さて、今日の聖書。

使徒の働きの11章です。


「どうして私などが神のなさることを妨げることができましょう。」

17節の言葉です。


主がなさることならば私たちはそれを妨げてはならない。


大切なことです。

11章の最初の方には、ペテロが人々に責められていることが書かれています。
10章を知っている私たちは、どうして?と思います。
でも、10章を知らない人々にとっては、
「どうして!?」でしょう。

で、責めてしまうのです。

その時、ペテロは丁寧に、順序立てて話しました。

そして、何よりもペテロの信仰を明らかにしました。
「神さまがして下さっているんだから、私は妨げてはいけないと思う」と。

その時、人々が一転、主をほめたたえるようになりました。

主がなさっておられることを説明すること、
そして、主がなさっておられることを妨げないこと、
主のして下さったことを証しすることです。
大切なことです。

主が何をなそうとしておられるのか、
楽しみです。
待ち望んでいきたいと思います。

それと共に主がどんなことをして下さっているのか、
証をする責任があると思いました。

主よ、
あなたの御名をほめたたえます。
あなたのなさること、
私たちはそれを見たいのです。
それを妨げることがありませんように。

そして、そのあなたの御業を、
証しする者としてくださいますように。
人びとに伝わるように、
証しする者としてくださいますように。


1 comment:

  1. ありゅさん、こんばんわ。
    やっぱりあるところにはあるし、買う人もいるんでしょうねえ。
    後で気になったんですが、
    豆炭のあんかって、空気はどうするのか知っていました?だって、密閉されていたら、火が消えちゃいますよね。
    調べてみたら、通気孔がたくさん開いているんですね。今でも売っているみたいです。
    それから、アメリカのチャコールと日本の豆炭が同じかどうかは分かりません。アメリカのチャコールの方が燃えている時間が短いように感じますが・・・。
    なんか、「湯たんぽ」よりも、「豆炭あんか」の方が欲しくなってきました。

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