2006-08-16

百倍返しの神

昨日のメールの嵐のことを考えると不気味なくらい静かな一日です。
一段落したのでしょうか?嵐の前の静けさでしょうか?
与えられた時に感謝して、進んでいきたいと思います。


JOYJOYキャンプの後遺症に悩む方が増えています。


JOYJOYキャンプに参加した子ども達や、スタッフに多発しています。
まれに子ども達の父兄にも出現することがあります。


スタッフの場合、以下のような症状が特徴です。

1. 仕事の途中、または食事の途中などに、ぼーっとJOYJOY Campのことを思い出してしまう。

2. 気が付くとJOYJOY Campのテーマソングを歌っている(クリックすると音楽が流れます、仕事中の方注意)。「さあ、勇気を出して、ぐるぐる探検隊!」あたりのフレーズが良く出てくる。(症状が重い場合は体が勝手に動くこともあります)


3.仕事をしながら、「何でこんなことをしているのだろうか」と思ってしまう。仕事に対する情熱が失せてしまっていることに気が付く。

4. 学校や仕事に「行きたくない、JOYJOYキャンプに行く」とごねる。家を出ても、運転をしていると自然に教会に向かってしまう。

5.朝起きたら、いつの間にかJOYJOYキャンプTシャツを着ている。

6.トイレットペーパーやキッチンペーパーを使い切っても、「JOYJOYで使うかも・・・」と思って、芯を捨てられない。

7.町を車で走っていて、大きな段ボール箱を見つけると、「迷路に使える!」と止まって車に積みそうになる。

8.互いのことを「カツオ」「しもりん」「隊長」としか呼べなくなっている。どうしても本名を思い出せない。

9.ついつい子ども達を驚かせることを考えている自分に気が付く。


わたしの場合は1,2,6,7,8,9が出てきています。
3と4は、仕事が教会の仕事なので、判別ができません。もしかしたら症状が出ているのかもしれません。
幸い、さすがに、まだ5だけは経験したことがありません。



時間と共に症状は緩和していきます。
でも、まれに、時間と共に症状が強くなる場合もあります。

そのような場合は、神様の導きと信じて、
仕事を辞めて、JOYJOYキャンプのフルタイムのスタッフになるか(今のところ、そのようなポジションはありませんが、そのうちできるかもですね)、
毎月のJOYJOYキッズクラブに来るか、

ですね。

スティーブ・ジョブスが
2005年のスタンフォード大学の卒業式で言った言葉です。

「『もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?』。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。」

聖書の言葉ではありませんが、
神様が与えて下さる使命感、そこに伴う喜び、そのようなことを考えてみると、正しい判断の仕方なのかなあ、と思います。もちろん、私たちにはそこに、「祈り」が入るわけですが・・・。

昨日、8月15日(火)の聖書です。
昨日はマルコによる福音書10章を読みました。

心に留ったところ、夫婦のことを言っている1?12節からも語られたのですが、
それはあまりにパーソナルなことなので、置いておいて、

30節の、「百倍を受ける」という言葉に心が留りました。

私たちが主のために手放したもの、
その100倍を主は与えて下さる、という約束です。
100倍ですか。
すごいです。
でも、もっとすごいんでしょう。
主が与えてくださるものですから。

そして、それはこの時代にも、
この地上の生涯でも与えられるものだといいます。

もっともっと主に期待していいんですね。
私たちは神様に対してもあんまり期待しないことが多いのではないかと思います。
「あなたの口を広く開けよ」と主は言われました。
大胆に、大きな神様に期待したいと思いました。

主よ、
あなたが与えてくださるものがどれほど大きなものかを教えてくださってありがとうございます。
わたしはあなたに大きく期待します。
どうかわたしの大きな口をあなたの恵みで、いっぱいに満たしてください。
あなたの御業を見せてください。
いつもいつも必要を満たしてください。

1 comment:

  1. しもりん隊員!

    それはかなり重症ですね。
    初めてのJOYJOYキャンプということで、インパクトが大きかったのでしょう。

    わたしの場合は、一昨年、昨年と「来年こそは、お茶を飲みながら『みんななあ、イエスさまはなあ・・・』とまったり過ごすキャンプをしよう」と思ったものですが、今年はどういう訳か、「来年は何にしようかな」とワクワクし始めています。

    ・・・慢性化しているということでしょうか?

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