2006-08-14

パンくずでも・・・

今朝は涼しかったのですが、
昼間は暑くなってきました。
今夜から明日の朝にかけて雷雨かもしれません。

雨雲はただいま(夕方5時頃)オハイオからペンシルベニアに入ったところ。

先週の木曜日の夕方に降っただけですから、ちょっと降って欲しいところです。

何週間ぶりかの「休日」と思ったのですが、
朝からいろんなたまっていた連絡+今晩のNY-VIPの準備のために、
返上です。
でも、昨日までに比べれば、休日みたいなもんです。
6時頃にNYに出発です。

今年初挑戦のトウモロコシ・・・大失敗でした。
全然ダメ。
ちょっと悔しい。

土か日照か?または、飢えたばかりの頃にリスにほじくり返されたからか。

とにかく写真にもできないくらい惨めなヤツが5,6本。
実がならない株もありました。

できたヤツは味は良かったんですがねえ。
いくつかはJOYJOYキャンプのおかげで収穫が延び延びになっていて、
気が付いたら、もう固くなっていました。

来年はちょっとだけ気合いを入れようかと思います。

8月12日、土曜日に読んだのはマルコによる福音書7章。
24節からのところで、イエスが娘を癒やしてくれと言うツロ・フェニキアの女の人に、
「子ども達のパンを取り上げて、小犬に投げてやるのは良くないことです。」
と言われた時に、
「でも、小犬でも、子ども達のパンくずを頂きます。」
と答えた言葉が心をとられました。

この女の人はイエスの力の「パンくず」でも、娘は癒やされると信じていた。

ホンのかけらでも、
ほんの少しでも、
食べこぼしのようなものでも、

娘を癒やす力がある、と信じていました。

自分はどうだろうかと思わされました。

自分は本気で神様の大きな力、イエスの大いなる力を信じているだろうかと思いました。

そして、パンくずほどでも、イエスの力が注がれたら、大きな御業がなされる、
それを感謝しました。

そして、私たちに与えられているのは、
イエスご自身、パンくずどころではなくて、
イエスの存在そのものであることを思い出した時に、
感謝が溢れてきました。

主よ、
感謝します。
パンくずほどのものでも、
あなたの力は人を癒やす力があります。
あなたはそれどころではなくて、
あなたの存在すべてを私に与えて下さる方であることを、
心から感謝します。
あなたが私の人生にもっともっと大きなことをして下さいますように。

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