2006-08-16

信じて祈る

このところ、めっきり涼しくなりました。
さすがに12度、13度ということは、何度もありませんが、
朝は20度を切るようになってきました。
朝晩は本当に爽やかです。

秋はもうそこまで来ています。

9月の予想は平年並み、ということで、
いい季節になりそうです。

でも、自分は11日から日本だった!

慌てて日本の予報をチェック。
「平年並みか高め」
結構暑く感じるんだろうなあ。

でも、去年まで3年間、梅雨時に行っていましたから、
今年はカラッとしているだけでも助かるでしょう。きっと。

何で天気予報が好きになったのか?
よくわかりません。

本当に好きになったら、きっと「ここが好き」とか言えないのでしょう。


自分が子供の頃は朝と夕方の6時55分からNHKで天気予報をやっていました。
今みたいなコンピューターグラフィックではなくて、
天気図の前におっさんが立って、
その天気図に磁石(多分そう。確認したことはないけど)の付いた「低気圧マーク」(まるい「低」の時の付いたやつ)や「高気圧マーク」「晴れマーク」「晴れ時々曇りマーク」などをペタッ、ペタッと張っていってました。
うちはカラーテレビが入るのがめっちゃおそかったので、
「低」が赤で、「高」が青であるのを知ったのはずいぶん後です。

そして、子供の頃、うちでは、朝6時半から「朝のお祈り」の時間でした。
そんな時、誰かが長いお祈りをして、6時55分を過ぎたりすると、
泣いたものです。

結婚して間もない頃、
カミさんの話をフンフンと聞きながら、
時間になったから、
「あ、ちょっと待って・・・」と言って、テレビをつけて、天気予報を見ていたら、
さすがに怒られました。ん、呆れられたんだったかな。

今はWeather Channelやインターネットがあるので、
時間を気にしなくなりました。


ちょっと寂しい気もします・・・。


で、聖書。いよいよ今日の分です。
今日はマルコによる福音書11章を読みました。

24節の言葉が心に語られました。

「祈って求めるものはすでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。」

春からのいろいろな働きがこのファミリーキャンプで一段落するなかで、
会堂のことをまた真剣に祈り、求める時に来ているように思います。
会堂のことを考えると、人間業では何も進まないと思います。
神様が導いてくださって、神様が道を開いてくださることによって、
初めて可能になると思います。

だから、祈って求めようと思います。
神様が与えて下さいますように、
一切の必要を満たして下さいますように。
思いっきり伝道出来るところを与えて下さいますように。
日本語を使う方々のコミュニティーセンターの様な用いられ方をする教会を与えて下さいますように。

主が大きなことをして下さいますように、
そして主を信じて、信頼して歩んでいきたいと思います。

主よ、
どうか私たちに会堂を与えて下さい。
一切の必要を満たして下さい。
どうか、私たちを一つにし、
大胆に伝道出来るように導いて下さい。
あなたが与えて下さることを信じます。

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