2006-07-03

群れを牧しなさい

今日も暑かったですね。
娘にねだられ、今年2回目のプール。
まだpoison ivyのかぶれの痕が生々しいので、
ちょっと他の方に不快な思いをさせないかと、
申し訳ない思いを持ちつつ、でも、楽しんできました。

よく、日本ではプールに行くためにスタイルを整える、
というような話を聞きますが、
私はプールに行って運動すればいい、と思っています。
でも、いかんせん4歳児のお供。
数段上手を行くような体格のお父さん達に混じって、ちゃぽちゃぽやっています。

今朝はインゲン10本、キュウリ3本、
やっと複数本収穫出来るようになってきました。
いい天気が数日続いているおかげです。
この調子で行ってもらいたいものです。
今日は33度くらいまで上がりました。
夜になっても蒸し暑い状態が続いています。
そして、明日は蒸し暑く、雷雨あり。
花火はどうなんでしょうかねえ。昨日見たので、私的には気にしていないのですが、
NYの花火を楽しみにしている方々は心配なところでしょう。

今日もまた眠いので、こんなもんにして、聖書にいきます。

今日読んだのはペテロの手紙第1と第2全体です。
これを読んでおられる方々のことよりも、自分のことだけを考えて、
自分自身が感じたことをご紹介すると、
第1の5章の2-3節が心に留りました。
「あなたがたにゆだねられている、神の羊の群れを牧しなさい。強制されてではなく、神に従って、自ら進んで世話をしなさい。卑しい利得のためにではなく献身的にしなさい。ゆだねられている人々に対して、権威を振り回してもいけません。むしろ、群れの模範になりなさい。」
やはり自分に語られているように感じました。
自分は本当に喜んで奉仕をしているか、自分自身を振り返りました。
確かに、強制ではありません。喜びです。
でも、本当に「牧師としての仕事をこなしている」レベルなのか、
「神の羊の群れを牧している」というレベルなのか、問われているように感じました。
一人一人をもっともっと愛して、
一人一人の必要を覚えて祈り、導いていく、
決して期待に応えることが第一ではないのだけれども、
一人一人に必要なことを主に求め、祈り、
そして、御言葉を語っていく、神様を指し示していく、
その働きをさせて頂きたいと思いました。
「雇われ牧師になって欲しくない」・・・何年も前に聞いたある方の言葉が、
今、大切なメッセージとして、心に響いてきます。

主よ、
私に愛を与えて下さい。
一人一人の本当の必要を知る愛を与えて下さい。
その人自身が感じているよりも、もっと正しく本当の必要を知ることができるような愛を与えて下さい。
そして、あなたを指し示すものとしてください。
大牧者であるあなたの許にお連れすることができますように。


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