2010-11-24

Happy Thanksgiving!

今朝はよく晴れた。
久しぶりに土星やスピカも見えた。
それから明るく輝いていたのは
うしかい座の0等星、アルクトゥルス。
振り返って西の空を見れば、
月明かりに負けまいと輝くのは
シリウス(-1.5等星)、ベテルギウス(0.5等星)、プロキオン(0.4等星)


はい、これら、すべてStar Walkのおかげです。
自分では全然わかりません。
ちょっとこれから勉強しようかな、です。


冬の晴れた朝は最高です。
そのまま、神さま素晴らしい!と賛美に入れます。ハイ。


今は夜の11時半で4度。
明日の朝は氷点下で、多分この秋最低を更新。
昼間も雨で肌寒そうです。


さて、明日はThanksgiving・・・
去年はいろいろ「感謝」考えていたんだなあと思いました。


今年はほんとうに心の思いが研ぎ澄まされて、
「あれが感謝」「これが感謝」を超えた世界にいます。
すべてが取り除かれた後に残る感謝ってなんだろうと、
そんな事を思わされながら、過ごしています。


去年はずいぶんたくさん集まって来られたThanksgivingですが、
今年はそこそこいろんなお宅にバラけたようで、
20人くらいでしょうか。
いい傾向・・・。


さて、今日の聖書。
今日はレビ記23:1−14。


「六日間は仕事をしてもよい。しかし七日目は全き休みの安息、聖なる会合の日である。あなたがたは、いっさいの仕事をしてはならない。この日はあなたがたがどこに住んでいても主の安息日である。」3節。

ルターによって、労働の尊さが回復され、
「仕事も礼拝のうち」という考えが定着してきました。
間違いじゃないと思います。
私たちの生活のすべての側面が礼拝で、
神さまの栄光を表すときなのです。

でも、時計の振り子は反対側にふれてしまったようにも思います。
つまり、「仕事を休んで礼拝しなさい」という聖書の命令の意味を見失ってしまっているのではないかということです。

日曜日が都合がいいから礼拝をする、
これがもしも月曜日がよかったら、月曜日、
火曜日がいい人は火曜日、
夜がいい人は夜。
なんて感じでしょうか。

仕事が忙しい時には
「仕事だからしょうがないよね」となる。

「しょうがない」ではなくて、「仕事も礼拝のうちだから・・・」というのもある。

でも、毎日が礼拝なんだけれども、
そんな中で、神さまが決められた方法がある。
神さまを第一にするならば、神さまの方法に従うこと。
submissionだ。

もちろん、律法的に義務として守っていくこと、
それだけでは違うだろう。
でも、神さまが「こうしなさい」と言われたことに、
理屈を越えて従っていくこと、
自分の理屈にこだわらないで、
神さまの理屈を受け入れていくこと、
それは本当に大切な事だと思う。

人間って本質的に「わがまま」だと思うから。

主よ、
あなたを礼拝します。
あなたの方法を導いてください。
そして、そこに従っていくことができますように。

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