2009-10-25

人を愛することと神を愛すること。

いつから通常の更新に戻れるかわかりませんが、
とりあえず、少しずつ追いかけていこうと思います。

土曜日の夜から昨日の昼頃までは雨。
そして、今日も雨です。
南海上を台風20号が駆け抜けていきますので、
時々、雨脚が強くなると思います。


NJも戻る火曜日は雨みたいですね。
そして、翌水曜日は一日NYですが、その日の予報も雨。
一週間守られた分だけ、雨が着いてきそうです。


さて、先週月曜日、19日の聖書。
エレミヤ書22:10-19。


「彼はしいたげられた人、貧しい人の訴えをさばき、そのとき、彼は幸福だった。それが、わたしを知ることではなかったのか。」16節。

人を愛すること、
声を挙げられない人の叫びを聞くこと、
それが神を知ることなのだとエレミヤは言うのです。

わたしたちは神を愛することと人を愛することを、
対立的に受け止めることがあります。
もちろん、人ばかりに目がいって、神様が見えなくなってしまう危険はあるでしょう。
昨日のメッセージのように、
人と話し合うことばかりに時間と精力を使って、
神様と語り合うことをおろそかにしてはいけないと思います。

しかし、ここでは、人を愛することが神を知ることなのだと言われるのです。

やはり人のいないところでは神を知ることはできない、
人との関係を大切にしない中で、神様を経験することはできない。

もっともっと人を愛し、人と関わることを大切にしたいと思いました。

主よ、
人を大切にする者でありますように。
人に仕える者となれますように。
その中であなたとの関係がもっともっと豊かにされますように。

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