2009-10-27

縁もゆかりも・・・。

台風一過の青空の東京を後にして、
雨のNJに帰ってきました。
明日も一日雨のようです。
最高気温も10度止まり。
寒いくらいの一日になりそうです。


今回、燃料費が加算されるタイミングの問題で、
ものすごい久しぶりにJALを使いました。
よかったですよ。
Landingも見事でしたし、
サービスも気持ちよかったですし・・・。


そして、機内映画、今は一人一人
タイミングを自分で決めてみることができるのですが、
日本語での選択の幅が広いですね。
行きは眠れなくて、何本も見てしまいました。


その中で、やばかったのが、
「ALWAYS・三丁目の夕日」。
飛行機の中にもかかわらず、
危なく嗚咽を漏らしそうになりました。


いえ、私が知っている東京よりも10年以上古いんで、
「ああ、そうだったよねえ」みたいなのは、
都電くらい(自分の頃は20円だったと思う)です。
「テレビが来る」と大騒ぎしたこともないですし、
ナマの力道山も知りません。
SLが走っていたのはもう地方だけだったような・・・。


でも、DR. コトーでおなじみの吉岡君の
「縁もゆかりも・・・」のセリフにはぐっと来ました。
「やばい、制作者のねらいにはまっている・・・」と思いながら、
声が出るのを押さえるのに必死でした。


主がわたしたちを愛してくださっていること、
受け入れてくださっていること、
それはどれほど大きなことなのかと思います。
わたしたちは神様に造られ、生かされているのですから。


今度「続」も見なきゃ、です。


さて、先週火曜日、21日の聖書。
エレミヤ23:1-8。


「しかし、わたしは、わたしの群れの残りの者を、わたしが追い散らしたすべての国から集め、もとの牧場に帰らせる。彼らは多くの子を生んでふえよう。わたしは彼らの上に牧者たちを立て、彼らを牧させる。彼らは二度と恐れることなく、おののくことなく、失われることもない。」3-4節。

主の与えてくださる回復。
それは恐れることもない、おののくこともない、失われることもない回復。
主の守りの中に入れられて、
支えられ、生かされる回復。
それが与えられていること、
約束されていることがどれほど幸いなことかと思う。

確かに、自分はこれが与えられていると思う。
そのように言うことができる。
主が支えてくださっているから、生きていける、歩んでいける。
いろいろな悩みや痛みの中でも、
立っていくことができる。
その幸いにもっともっと生きていこうと思う。

主よ、
あなたがいてくださるから、
あなたが守ってくださるから、
あなたが支えてくださるから、
ありがとうございます。
そこに立っていくことができますように。
これからもずっと立っていくことができますように。


それを証していく者でありますように。

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