2009-03-16

日本のトイレ。

昨日は、西宮のショッピングモールで会食。

ほとんどアメリカのショッピングモールです。
でも、お食事するところはずっといい。


そして、トイレもすごいです。
こんな記事もありますが、ホントにそうです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/16/news087.html



このショッピングモールのトイレも水で洗ってくれるトイレ。


また、つい、この間まで、日本に行く時には
ハンカチを忘れて、手を洗った後、困ってしまっていたのですが、
今や、ほとんどそんな場面はありません。
そう、今回もハンカチを持ち歩いていませんが、
困りません。


こんなので、吹き飛ばしてくれます。


あと、余りアメリカにはないのが、
このベビーに待っていてもらうシート。
そう、自分が用を足している間、
子供をどうするか、で困ってしまうパパたちのための
(もちろん、婦人用トイレにもママ用があるでしょうが・・・)
暖かい配慮ですね。
あちらこちらのトイレにあります。
まだ、使っているお父さんを見たことはありませんが・・・。


さて、月曜日の聖書。
月曜日はヨハネ12章1-11節。


「マリヤはわたしの葬りの日のために、それを取っておこうとしていたのです。」7節。

昨日は、このマリヤの霊的な敏感さについて考えさせられました。
十二弟子が自分のことで、心の中がいっぱいだったのに対して、
このマリヤはイエスのことで心がいっぱいでした。

イエスが死を目前にしていることを敏感に感じたのではないかと思います。
いや、もしかしたら、そこまで意識していなかったかもしれません、
でも、イエスにこれをささげるのは今だ、今しかない、と思ったのではないでしょうか。

その時を見る目、
その時を見極める、信仰、
私も与えて頂きたいと思いました。

そのためにいつもいつも神様に目を向け、
自分のことではなく、神様と神様の愛してる人々のことに
目を向ける者でいたいと思います。

今日もこれから集会があります。
神の語られるみことばを求め、
神が何をわたしたちに求めておられるのか、
そこに目を向ける者でありたいと思います。

主よ、
あなたに目を向けて、
あなたの願われることに敏感な者とならせてください。
あなたの導きを敏感に読みとる者とならせてください。
それを私の喜びとしてください。

2 comments:

  1. かきごおり先生
    花粉と黄砂は大丈夫ですか??
    日本滞在もあと10日ほどですね
    最後まで守られ、神様の御用が出来ますように

    トイレ事情急激に進化していますよね~~~(*^^)v
    温水シャワー便座は一般家庭ではついていない家がないくらいですよね
    少なくとも私の周りには、どの家にもついています
    実家では、20年以上前から使っています
    教会のは、便座の前に立つと蓋も開き
    立ち上がると勝手に流れます
    夜寝ぼけた人の為になのか
    蓋が開くと小さな電気も光ります

    女性用の方には、
    オムツを替えるベッドのついたトイレもありますよ^^

    ハンカチの話
    納得でした!!!
    私もよく困りましたから~~~ 
      旧ジャージー

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  2. 旧ジャージーさん、

    花粉と黄砂すごいですね。
    世界が黄色いです。

    ふたが自動で開くんですか、
    すごいですねえ。

    でも、その技術あちらこちらで使われているみたいですね。
    今日読んだ記事では、テレビも人がいなくなると音だけになるとか、
    エアコンも人がいなくなると弱になるとか、
    競って「エコ」をアピールしているんですね。

    すごいぞ、ニッポン!

    野球、負けちゃったけど・・・。

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