2009-02-11

一人の人として。



日付が変わって、水曜日になってしまった。
火曜日の夜は8時頃からTaxのファイルから、
ハジの大学のFinancial Aidの書類の準備まで、どーっと進めた。
今週いっぱいにファイルしなければいけないところがいくつかあって、
水曜日、木曜日と時間が取れないので、
もう絶対今日やらないとまずい・・・と必死に進めた。


何だか頭が痛い。
いや、気持ちの問題じゃなくて、physicalに。


どういう訳か、自分のW-2が見つからなくて、
1時間くらい探していた。
数字はわかっていたのだけれども、
2つの大学がW-2のコピーを送れ!というので、
結構必死に探した。


他のTAX関係の書類と一緒に置いておいたつもりだったのだけれども、
去年のレシートに紛れてShoe Boxに入っていた。


自分の整理力のなさにつくづくあきれる。


でも、まあ、見つかったんだから、ましな方かな。
机の上に積み上がっている資料の中じゃなくて、
一応「家計に関するものが入っている箱」の中に入っていたんだから・・・。


月曜日はハジの誕生日祝いで外に食べに行ったのですが、
「行き帰り運転するか?」と聞いたら、
「する」というので、ほぼ2週間ぶりにハジの運転に乗せてもらった。


結構いけるかも・・・。


時々助手席側を縁石ぎりぎりまで寄せるので、
ちょっと怖いこともあったけど、のんちに言わせると、わたしもそうらしい。


ほんと、こういう一つ一つのことの中に、
ああ、もう旅立っていくんだなあ、と思わされる。


それ以上に、言うこと、態度など、一つ一つ、
親の願い通りにして欲しい、と思っている自分の気持ちの方を見せつけられる。


本人に任せること、
そして神さまに任せること、
その大切さを思わされます。


正直なところ、
わたし自身の子供の頃満たされなかったことを、
たくさん投影してきたと思います。
そして、それにハジは答えてくれてきたと思います。


特に、スポーツができなくて悔しい思いをした
自分は、息子が生まれた時に、
とにかくスポーツをやって欲しいと思いました。


別に親の期待がどうと言うことがあったかどうかわかりませんが、
一生懸命スポーツをやってくれました。


それが一番大きなことでしたが、
それだけではなくて、
たくさんたくさん、いろんなこと、
期待に応えてきたと思います。


大学を選ぶ時にも、少し、そんな感じもあるのかもしれません。


決してプレッシャーをかけてはいないと思いますし、
口に出して「ここに行け!」とか、
「こういう仕事に就け!」と言ったことはありません。


でも、結構、無言の期待を鋭く察知する方なのかもしれません。
いい選択をしていると思います。


神さまがハジの人生にとって最高の道を開いてくださいますように。


火曜日、ちょっと肌寒かったですが、
プラスの8度くらい。
今は水曜日の午前1時過ぎですが、4.5度。
夜になってからずっとこれくらいで一定しています。


今日は15度くらいまで上がって、
「ゴージャス」な日になるみたいですよ。
ラジオで言っていました。
「水曜日はゴージャスな日」だって。
でも、夜には雷雨があって、
木曜日は気温は高いけど、風が冷たくなってきて、
夜からはまた冬に戻るみたいです。


ゴージャスな一日を楽しみたいですね。


ということで、月曜日の聖書箇所。
月曜日は伝道者の書2:18-26


「どんなに人が知恵と知識と才能をもって労苦しても、何の労苦もしなかった者に、自分の分け前を譲らなければならない。これもまた、むなしく、非常に悪いことだ。」21節。

正直言って、この感覚はわからない。

「自分の分け前」が本当に大きなものだったら、
そんなことをも思うのだろうか?

自分の働きが自分だけで終わらない、ってなんてすばらしいことだろうか?って逆に思うんですよね。

次の世代に手渡していけるものは何か?
次の世代に何を伝えていくのか?

これからもこれにこだわっていくのだと思います。
時には「うまく伝わらない」と苦しみながら。
こんなはずじゃないのに・・・と思うこともあるでしょうね。

でも、それでいい、
私たちが種を蒔けば、
誰か他の人が刈り取ってもいい。

いや、刈り取ってもらえれば本当にうれしい。

そのことに気がつけばうれしいけど、
最後までそれを知らないでいるかもしれない。

それでもいい。

神さまからもらった自分の使命を果たせばいいのだ。

主よ、
あなたを知っていることが、
生きるためにどれほど力になっているか、
「伝道者の書」を読んでいて、本当に深く知らされます。
感謝します。
あなたの与えてくださっている使命に歩ませてください。

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