30度は行きました。
でも、また夜になってからは涼しくなっています。
11時で21度。
明日はまたもうワンランク蒸し暑くなって、
そして、雷雨もあるようです。
週末にかけて、また涼しくなるみたいです。
お祈り頂いた息子ですが、
今日、昼過ぎに無事に帰ってきました。
カメラが壊れたのはちょうど真ん中くらいのときみたいで、
撮れていた写真もちょっと。
現地は雨期で毎日夕立があって、
でも、その後またカラッと晴れる、
という毎日だったようです。
たくさんたくさんのいい体験をしてきたようで、
帰りの車の中でも、
帰ってからも、
しゃべり通しで、
トイレのこと、ゲリラのこと、子供たちのこと、
人々の暖かさのこと、蟻のこと、動物のこと、
食べ物のこと・・・いろいろ聞きました。
でも、さすがに疲れたようで、
野球も最後まで見ずに、 早く寝てしまいました。
その中で、一言、
「言葉にできないこともたくさんある・・・」と言っていました。
そうだろうなあと思います。
私も「どうだった」と聞かれて、
言葉にできないものをどのようにして伝えたらいいのか、
戸惑うことも多くあります。
言葉にすればするほど、自分の感じているものとは別のものになってしまう・・・。
でも、その中で一生懸命言葉にする努力を怠らない。
でも、やっぱり、言葉にできないものが残る、そういうものかと思います。
そんな「言葉にできないもの」がたくさんあることはとっても豊かだ、ってことですよね。
来年はJCCNJだけで、ひとツアーなんてことはできないでしょうかねえ。
現地のFHIは大歓迎みたいですが・・・。
さて、今日の聖書。
今日は箴言の8章でした。
「銀を受けるよりも、わたしの懲らしめを受けよ。」
10節の言葉です。
英語ではChooseが使われています。
銀よりも、私の懲らしめを選び取れ!ということでしょう。
私たちは自然にしていたら、
絶対銀を取るでしょうね。
いやあ、絶対取りますよ。
だから、あえてChooseすることが大切なんじゃないでしょうか。
そうしなかったら、絶対神様の懲らしめの方は取らないでしょう。
それくらいの価値があるんだと言うことを忘れないでいたいと思います。
あえて神の懲らしめ、instructionを選び取る、「大馬鹿者」でいたいと思います。
「馬鹿じゃない?」と言われるくらいでありたいと思います。
主よ、
あなたの与えられる懲らしめを、
喜んで受け取るものでありますように。
もしも喜べなかったとしても、
それをあえてChooseする者でありますように。
ひとに「大馬鹿者」と言われるくらい、
あなたを、あなたの戒め、あなたの教え、あなたの懲らしめを、
あえて選び取る者でありますように。
かきごおり先生、
ReplyDeleteこちらの天気。午前中は晴れていて、正午過ぎには曇り。午後3時過ぎから少し雨が降りました。本日の最高気温は34度。まだまだ暑いです。
青年H兄、ご無事のご帰国でなによりですね。
>「言葉にできないことも…」
↑考えさせられるお言葉ですね。
さて、箴言8章。
キラリ☆と光っているのは8節。
「わたしの言うことはみな正しい。」ここまで言い切れる神様はすごい!です。
それならばと祈りと願いを込めて、17節と35節。
先生は僕の性格を多少なりともご存知のはずですから、僕の熱心さは想像に難くないと思います。荒浜の猛暑に負けないくらい熱かったです。
で、先読みして19章2節。熱心だけで知識のないのはよくない。急ぎ足の者はつまずく。(新改訳)
はい、つまずいてしまいました。
つまずきではなく恵みを頂きたいものです。
J兄
かきごおり先生
ReplyDeleteご子息、無事ご帰還、おめでとうございます^^
先生の文面から、家族の絆を感じました
ここ日本では、家族の会話のない家が、ドンドン増えているように思います・・・
そこから起きる事件の数々・・・
心が痛いです
’82-’84の2年間のNJでの駐在生活
この期間があって、家族の絆が深まった気がします
NJでの生活は、神様が私の家族に与えてくださった
素晴らしいプレゼントだと思っています
Chooseと「受ける」とは、
全く違う感じに感じます
自動と受動の違い・・・
Chooseの方が、ピ~ンと来る気がします
先生の毎日のメッセージは
考えさせられることが一杯で
お邪魔させていただくのが、楽しみです<(_ _)>
>J兄、
ReplyDeleteまだ34度ですか。ずいぶんましになってきたようですが、まだまだですね。
8節のこと、本当にそうですね。「私の言うことはみな正しい」とまでおっしゃる方が、17節や21節、35節のように言ってくださるのだから、熱く求めていきましょう。
つまずいたところにこそ、主の助けがある、ですよね。
>旧ジャージーさん、
いつも励まされるコメントありがとうございます。
家族の絆、なんて考えたこともなかったですし、それぞれ外向きに自分の人生を生きている一人一人なんですが、なんだか、今回のことでは、興奮していろんな話をする家族になっていますね。
今回のウガンダの話は、1年以上前、去年の春にうちにお泊まり頂いたFHIのスタッフの辻本先生のお話から始まりました。本当に先生には心から感謝しています。