2007-05-01

どこに目を向けるか

今日もいい天気だったのですが、
午後から曇って、夜になって雷が鳴っています。
今夜は雨。

でも、明日はもう回復するようです。
適度な雨は芝生の助けにもなります。

アスパラガスはにょきにょき生え、
20本くらい食べたでしょうか?
今日は細いのが多かったですが・・・。

さて、今日の聖書。
今日は詩篇の38篇。

「私のいのちを求める者はわなを仕掛け、
 私を痛めつけようとする者は私の破滅を告げ、
 一日中、欺きを語っています。
しかし私には聞こえません。

 私は耳の聞こえない者のよう。
 口を開かず、話せない者のよう。
まことに私は、耳が聞こえず、
 口で言い争わない人のようです。
それは、主よ、
 私があなたを待ち望んでいるからです。
 わが神、主よ。あなたが答えてくださいますように。」
12-15節です。

この詩人の置かれた状況はどんなにひどいものだっただろうか。
この詩を読んでいると、その困難な状況に心が震える。
そんなこと自分は耐えられるだろうかと思う。
自分がこんな状況におかれたらどんなにつらいだろうかと思う。

でも、その中で、彼は神を見ていた。
神を待ち望んでいた。
そして、あることないこと誹謗中傷を、あざける言葉をシャットダウンした。

主を待ち望むこと、
主に目を向けること、
どんなに大切なことかと思う。
どんなに必要なことかと思う。

サタンは私たちの心がいろんなことに乱されることを喜んでいる、
それをねらっている。

だから、本当に誠実に、
ただただ、誠実に主に向かっていることが大切なんだと思う。

主よ、
あなたに目を注ぎます。
あなたを見上げます。
明日もあなたに目を向けて、
ただ、あなたを待ち望みつつ歩みます。
どうか、お守りください。

No comments:

Post a Comment