2006-03-21

自分の力ではなく神の力

今日の雪はやはりありませんでしたねー。
それよりも今朝の冷え込み。
-6度くらいまで下がりましたね。
寒かったです。
11時になっても3度くらいしかありません。
そして、この先を見ても、
今ほど寒いのはないと思いますが、
結構肌寒い日が多いみたいです。

今度の週末は少しにわか雨やにわか雪が降るかもしれません。
上空の低気圧、ってやつです。

日本では21日が春分でしたが、
こちらでは、時差の関係で20日でした。
でも、こちらでは春分と呼ばないで、
the first day of springなんですね。
春が昨日始まったんです。
実感的にはそうですよね。
日本の立春は2月の初め、一番寒い「寒中」を過ぎた時。
でも、2月の初めはまだまだ春って感じではないですから・・・。

ま、とにかく、早く暖かくなってくれ、と。

今日は詩篇16-25編を読みました。
特に心に留ったのは20編8節(新共同訳)。
馬を誇る者、戦車を誇る者、そういう人たちもいる。
でも、私たちは神を、神ご自身を誇る。
神ご自身の御力を待ち望む。
私たちの教会はこの地域では一目置かれるような、
マンパワーを持っているかもしれない。
でも、それが教会の力ではない。
それが教会のほこりになってはいけない。
ただ、主が、主の力が教会の中心で、
主の御業が教会の誇り、
主によって支えられている人々、
主によって造りかえられた人々、
それが、ただ、主の御業であることを、
感謝して喜んで、告白して止まない人々、
それが教会の力だ。

主よ、
どうかあなたの御業を拝させてください。
あなたの御力を見せてください。
もっともっとあなたによって造りかえられる方々を
起こしてください。
そして、あなたのすばらしい御業が
人々の目にも示されるほどに、
明らかにされるほどにしてください。

私はあなたを誇りとします。

あなただけを誇りとします。


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