2006-03-20

主の与える平安

今日も最低気温は-2度。
10時半になっても2.4度Cしかありません。
結構寒いですよね。
でも、ここ一両日が底で、
週末にかけて寒さもゆるんでくるでしょう。
そして来週後半くらいには春らしくなってくるのでは・・・。

火曜日の雪ですが、
今度はNAMから消えて、
GFSの方で少しかかってきています。
各社の予報でも20パーセントくらい。
だから、多分降らないだろうけど・・・、
という感じだと思います。
私もそう思っています。
多分降らないだろうけど、降ったらゴメン、みたいな。

いやあ、天気予報の仕事って大変だと思います。
基本的に悪い方に予想しておくべきだと思いますが、
(よい方に外れて言われる文句より、悪い方に外れて言われる文句の方がきついでしょう)
今朝も日本のニュースで冬山の遭難が相次いでいる、と言っていましたが、
海や山の方にとっては命が関わっていますから・・・。
都会人のように「降ったらゴメン」で済む話ではないですからね。

で、今日の聖書。
今日から詩篇に入りました。
詩篇、この通読が一気に終わってしまったら、
また一つずつ、丁寧に読みたいと思いました。
でも、今回は一気に1-15編。
心に留ったのは4編の最後の言葉。
(口語訳、新改訳と、新共同訳では節の付け方が少し違うので、とにかく最後の言葉)
あなたによって、私は平安の内に眠ることができる、
という言葉。

神様の与えて下さる平安、ということを思いめぐらしました。
神様が平安を与えて下さるから休むことができる、
これほどの幸いはないと思いました。
安心して眠れる。
それは本当にすばらしことだと思います。
今、自分は平安で眠れることが多い。
でも、いろんなことが起ってくると、
自分は眠れなくなる人間だということは経験から知っている。
だから、そんな中でも眠ることができるような主の与えて下さる平安、
状況に左右されない主の平安をいただきたいと思いました。

主よ、
あなたの平安を与えて下さい。
何も問題がないから休める平安を超えて、
問題の中でも与えられる、
状況に左右されない平安を私に与えて下さい。
どうか、あなたの平安で私を満たして下さい。

教会の一人一人にもその平安を与えて下さい。
主よ、あなたの平安を与えて下さい。

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