2011-08-31

祈りとみことばの奉仕

今日もいい天気でした。
本当に助かります。
あの大雨の後、天気が悪いと本当につらいですが、
いい天気が続いてくれるのが救いです。


洪水が起こっているところはそれでも、
金曜日とか、土曜日にならないと・・・という報道がなされています。
最低、来週の前半くらいまでは、この天気が続いてくれるといいのですが。


そして、今、人々の目は、
大西洋に新しくできたハリケーン「Katia」(カティアかな、アメリカ人も迷うみたいです)移っています。
でも、ホントに心配なのは、メキシコ湾です。
ここに「Lee」がこの週末に発生します。
そして、メキシコ湾をウロウロします。


ここにには油田がたくさんあって、精製所もたくさんあって、
ハリケーンがここに来ると、ガソリンが高騰します。
カトリーナの時には、本当にびっくりするくらいガソリンが高くなりました。
1ガロン2ドル代前半から3ドル台にジャンプしたんじゃなかったかと思います。
今は3ドル半くらいですから、ジャンプすると5ドルくらいに行っちゃうんでしょうか。


そして、そのLeeからの湿った空気が北上して、
こちらに大雨を降らせる恐れがあります。


なんとかそれて欲しいものです。
テキサスの方は干ばつで大変なので、
なんとか、そちらの方にたくさん雨を降らして欲しいものです。


さて、最近の聖書から、
8月28日日曜日は使徒行伝6:1-15を読みました。


「そして、私たちは、もっぱら祈りとみことばの奉仕に励むことにします。」4節。

「祈りと御言葉の奉仕」に集中することの大切さを思わされるこの聖書箇所ですが、
今まで、ちゃんと読んでいなかったのですが、
「祈りとみことばの奉仕」の「みことば」って何だろうなあ、
御言葉を読んだり学んだりすることだと思われているけど、
語ることなのかなあ、とか、いろいろ考えさせられて、
原語では「ロゴス」かなあ、と思わされて、ギリシャ語を読んでみた。

そしたら、やっぱり「ロゴス」。
「神のことば」なんだろうな、と思いました。

でも、それ以上の発見。

「祈りと御言葉」の奉仕、だとばっかり思っていたのですが、
そうではなくて、
祈り、と「御言葉の奉仕」なんですね。

「祈り」が一つの働きで、それに対応するように、
「御言葉の奉仕」がある。

この御言葉に仕え、この御言葉を味わい、そして、生き、伝えて行く。
その使命をいただいたことの重さを感じさせられました。

神様、
私が、本当に御言葉に仕える働きをする事ができますように。
御言葉に聞き、味わい、そこに生きることができますように。
それをことばにして伝える時に、
あなたのみことばが一人一人の心に届くように、
私が本当にあなたの御言葉に仕える者でありますように。

No comments:

Post a Comment