2011-07-15

大きく期待する。

前回更新したのが火曜日ですが、
翌日の水曜日に夕立があって、
そのあと、きれいな虹が出て、
そのあと、ぐっと湿度が下がって、
昨日、今日と、そこそこ暑いのですが、
朝晩涼しい、という夏らしくもあり、
寝苦しくはない、という「いいとこ取り」的な夏の日です。


でも、それも今日まで、
明日からはちょっとした熱波のようです。
熱波の中心はテキサスからノースダコタのあたり。
40度位の日が続きそうです。
(もう既に1週間以上続いているようです)


さて、昨日から今日にかけての聖書。
列王記第二の6章後半から7章を読みました。


「たとい、主が天に窓を作られるにしても、そんなことがあるだろうか。」7:2

最近、他のところでも語られているのですが、
神様に大きく期待しなさい、と言われているように思います。

想定外・・・それは悪い方ばかりではなく、
神様が私たちに与えようとしてくださっていることにも、
同じように、私たちが限定することを警告しているように思います。

神様はもっと与えようとしているのに、
自分の方で、神様の力を、神様の豊かさを、
神様の気前よさを、制限してしまって、
ここまでは、さすがに与えてくださらないだろう、
と思っていることはないだろうかと思うのです。

この人も、敵の兵糧攻めの中で、食べるものが何もなくて、
自分の子供に手を下す人さえも出てくる状況で、
エリシャが「明日には食べ物が有り余っている」と語る預言を信じられずに、
「神だって、そんなことはできやしない」と口走った。
そんな彼にエリシャは「あなたはそれを見るが、その恩恵を受けることはできない」と宣告する。
そしてその通りになるのだ。

本当に厳粛な思いにさせられる。

主を信じよう。

そう思いながら祈った一日だけれども、
朝の祈りが一つ聞かれた、という連絡が夜に入った。

感謝。

主よ、
あなたの力を信じます。
あなたの豊かさを、あなたの全能を信じます。
どうか、あなたを信頼して歩むことができますように。
もっと祈り、祈りが聞かれる経験が与えられますように。



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