2011-01-31

守りか攻めか。

先週の水曜日のstormは
「外れたらゴメン」という気持ちで大胆な予想をした。
そして、ほとんどの天気予報よりも正確だった。


でも、今回は明らかに「守り」の姿勢にはいっていることがわかる。
無難な予想をしている自分がいる。


これって、だけどすべての面について言えるんだろうなあと思う。


趣味の天気予報でもそうなんだから、
本当の使命である牧師としての働きではどんなに守りの姿勢にはいってしまいやすいだろうかと思う。


主を信頼して大胆な歩みをすることができるか、問われていると思う。


明日から2月。
2月は初めての試みで、すべての集会を休んで、
いつも追われている、走り回っている生活を見直して、
とにかく、祈って主の導きを求める。


この1ヶ月の祈りの中で、
守りの姿勢ではなくて、主にあって大胆に歩むための備えができますように。


今日の聖書。
「日々のみことば」では、マルコによる福音書を少し休んで、
昨日と今日は詩篇から、
今日は詩篇の102篇。


「私が苦しんでいるときに、御顔を私に隠さないでください。私に耳を傾けてください。私が呼ぶときに、早く私に答えてください。」2節。

この詩篇はなんだか、救いがないというか、
最後まで嘆きで終わっている。
ものすごい励まされるとか、
そういう詩でもない。

でも、読んでいる中で、
「ああ、自分もこんな風に感じていることがあるなあ」
と思わされて行く。

そして、この2節の言葉に目が留った。
この詩人は本当に苦しい中で、
とにかく主に嘆いた。
とにかく主に心を向けた。

それでいいんだろうな。
今日も、私が神様に叫ぶことができますように。
今日も、教会に連なる一人一人が神に声を上げることができますように。

主よ、
あなたに目を向けます。
あなたに声を上げます。
どうか、あなたが応えてください。
あなたとともに歩むことを教えてください。
はっきりとした答えがないときにも、
そこでも、あなたを信頼して歩めますように。


あ、最後に大胆な予想。
明日の朝、起きたら10センチは雪が積もっている。
そして、昼までが一つの山かな。


午後はsleetや雨。


そして、本番は火曜日の夜から水曜日の朝。
先週と同じで、夜になってから雪に変わって結構積もるかな。
さて、どうなるか。

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