2010-10-27

神を恐れないと人を恐れることになる。

今日は暑いくらいでした。
朝から20度。
一日雨が降ったりやんだりでしたが、
特に夕方にざあっと降って、
夜になってちょっと涼しくなってきています。


明日の朝は10度くらい。
昼間はまた20度を超えそうです。


そして、金、土は、10月末らしい、
10度ちょっとの日が続きそうです。


ここ10日間くらいの私のテーマ聖句。
「受けるよりも与える方が幸いである」(使徒20:35)


愛されることよりも愛することを、
理解されることよりも、理解することを、
求めていきたいと思います。


放っておくと、すぐ、理解されること、与えられること、愛されることを期待してしまう自分がいるから。


だから、毎日、「今日、神様が私に愛を表しなさい、と言われるのは誰だろうか」と求めつつ歩もうと思います。


さて、今日の聖書。
今日は列王記第一21:11−29。


「アハブがエリヤに『あなたはまた、私を見つけたのか。わが敵よ。』と言うと、エリヤは答えた。『あなたが裏切って主の目の前に悪を行なったので、私は見つけたのだ。』」20節。

エリヤは王様に対して堂々としている。
一度は弱さに打ちひしがれた、エリヤも、
ここでは、本当に恐れないで王様にモノを言っている。

それは神を恐れたから、
神の前に出たから。

先日の牧師会で、サムエル記のサウル王の姿を読みながら、
ある先生が言われた。「神を恐れないと、人を恐れることになる」

本当にそうだと思う。

神を畏れる者でありたい。
そして、神の前にひれ伏して、
神の前に降参して、
そして、人の前に立つ者となりたい。

主よ、
あなたを畏れる者でありますように。
そして、人を恐れないで、愛する者でありますように。

2 comments:

  1. かきごおり先生、お元気ですか?ご無沙汰しています!わたしもそのみことば「受けるよりも与える方が幸いである。」たぶんアメリカに来てすぐ、3年ちょっと前からの私のテーマです!
    そのことに心から感謝できる者になりたいです!

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  2. chiekoさん、

    元気しています!
    chiekoさんもこの言葉に語られているんですね。
    何よりも私たちが神様からたくさん与えられていることに目を留めたいですよね。
    本当に聖書の言葉は私たちの心の方向性を正してくれるものだと思わされます。これからもchiekoさんが御言葉によって支えられて導かれていきますように。

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