2010-09-30

またまた難しかった予報。

今日は大雨の予報が出ていて、
5時頃から降っていましたが、
大したことはなく、昼頃には一段落しました。


その後、ほとんど降っていません。


でも、100キロも西に行ったら、一日雨。
南に行って、ノースキャロライナ州やバージニア州では本当に大変なことになっているみたいです。ここ数日で500ミリとか。


今夜これから降る、と言っていますが、
どれくらい降るのでしょうか?


今回、ここらへんが今のところ大したことがないのは、
雨雲のバンドがほとんと動かず、ペンシルベニア州東部に居座っているからです。
このバンドがどこにできるか、それが100キロずれたら、ここらへんはすごいことになっているわけで、それを前の日から正確に予想するのはとても大変なことなのでしょう。


だから、私は、天気予報はいつも悪い予報を出しておいたほうがいい、
そう思っています。良い方に外れた予報を責める人たちも時にはいますが、
正直なところ、理解に苦しみます・・・。


これからもいい方に外れてくれますように。


さて、今日の聖書。
今日は列王記第一11:1−13。


「彼の心は、父ダビデの心とは違って、彼の神、主と全く一つにはなっていなかった。」4節。

ソロモンが外国からの妻たちをたくさん迎えて、
その彼女たちが自分の神々を拝めるように、それぞれの神を作り、
偶像礼拝をイスラエルに持ち込ませた姿がここに書かれています。

その中で、ダビデが対照に挙げられて、
ダビデの場合はその心が神と全く一つになっていた、というのです。

どういう状態なんだろうかと思いました。
神と全くその心がひとつになっている・・・なんて。

でも、「そんなのありえないよ」と思って生きていくのと、
「そういうのがあるんだ、そうなりたい」と思って生きていくのと、
全然その生き方の姿勢が違ってくるだろうと思います。

自分の心が主と全く一つになる、そういうことがあるのなら、
(ダビデの場合がそうだと聖書は言っているのだと思います)
私もそうならせていただきたい、そのように思いました。

主よ、
私の思いをあなたの思いと一つにしてください。
あなたの思いを、私にシェアしてください。
私があなたを慕い、あなたと共に過ごすことを
喜びとすることができますように。


ああ、あと1時間余りで、9月も終わる。
今年も3/4が過ぎたわけだ。
あと1/4も主の導きの中で、歩めますように。

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