2006-01-29

天から注ぐ雨のように

今朝の最低気温は-0.2度C。
昨日は本当に暖かでしたが、
今日も暖かい一日になるでしょう。
でも、午後か夕方からは雨。
また「雨」。

で、火曜日の「雪」ですが、
確かに、月曜日の夜から、
ニュージャージーの南、
デラウェア州の東の海上で、
低気圧が発達するようです。
でも、それが北に上がってくるか、
東に出ていくか、
それが大きな分かれ目になるようです。

後1日半先のこともよくわからない、
それが本当のところなんですよね。
確かにここ数年でコンピューターの性能が上がって、
ずいぶん予報が詳しくなったし、
当たるようになってきたと思います。
でも、やはり神様の造られた自然界は、
それを遙かに超えているんだと思います。

「期待しないで注目する」と言っていましたが、
結構期待してしまっている自分がいます・・・。

で、聖書の話。
今日は申命記を読み終わりました。
32-34章。

いろいろ心に留ったのですが、
一番祈りに導かれたのは、
32章のモーセの言葉の最初の部分。
「わたしの言葉は雨のように降り注ぐ」という言葉。
今、私が求めているのは、まさにこれ。
聖書の言葉を分析して、
「何か心に留る言葉はないかなあ」と探して読むのではなくて、
「雨のように降り注ぐように語られる言葉」、それを求めている。
そう、自分が御言葉を上から見下ろすのではなくて、
料理するのではなくて、
御言葉に語られて、
自分が料理されて、
神様の前に引き出されるような、
その様な毎日の聖書通読になっていけば、
と思わされる。

神様、
どうかわたしに語って下さい。
私の心に、私の存在に語って下さい。
そして、御言葉によって取り扱って下さい。
私を造りかえて下さい。
私を砕いて下さい。
あなたのことで私の心をいっぱいにして下さい。
御言葉を求めます。

今日の日曜日のプログラム、
一つ一つを導いて下さい。
礼拝、教会学校、
そして、教会総会。
主が最高に祝福して下さいますように。

No comments:

Post a Comment