ちょっと久しぶりになりました。
先週の函館訪問の後、弘前、東京、名古屋、岐阜、京都、大阪、神戸、下関、福岡とあちらこちらで、個人的にいろんな方々にお会いしてきました。
今回、どうしてもお会いしたかったのですが、どうしてもお会いできなくなってしまった方々もおられます。どうしても連絡がつかない方々も。
その一方で本当に不思議なように、東海/関東を直撃した台風の影響も受けずに、ここまですべてが順調に進んできました。
火曜日の昼過ぎ、名古屋である方にお会いしていた時には、その方のところに「大丈夫?」と電話がかかって来ましたが、まさにその方の住んでおられたあたりには避難勧告が出ていたようです。でも、名古屋駅周辺は全く混乱はありませんでした。そして、その日のうちに大阪に着きましたし、木曜日の夜は再度「大阪→名古屋→大阪」の予定が入っていたのですが、台風が来た水曜日は関西周辺の予定だけで、問題はありませんでした。台風が来るのが一日早くなっても、遅くなっても、予定が大きく狂うところでした。
でも、私の心には「予定通りに行って感謝」と言うことにちょっと抵抗があります。というのは、「想定外」の中に神様の特別な恵みやメッセージがあることを経験してきたからです。
昨年末のEC2010の時に経験したように、ある人はそこに行けて、ある人は行けない。それは決して、行ける人が祈り深かったのでも、行けなかった人の祈りが足りなかったのでもない。主がそのように導かれたのだ、そのように思いました。
予定が狂う中にも主の恵みとメッセージがあり、予定通りに進むことに中にも主の導きがある。
だから、今回の一つ一つの出会いも、神様が特別に導いてくださったもの。
いくつもの不思議な出来事がありました。
具体的に書くようなことではないのですが、どうしても、今、ここで、そして、ある時には「この順番で」(!)会うことができるように主が導いてくださったのだと思います。
土曜日は横浜市金沢区六浦での集会、
水曜日には大森での祈り会。
そして、日曜日、木場の教会の礼拝でお会いできそうな方々との一時も祝福されますように。更に多くの皆さんとお会いできますように。
詳しくはこちら。
かきごおり先生
ReplyDelete急に肌寒くなってきました
想定外も想定内も神様のご計画の中ですね^^
名古屋、今回は、
東海豪雨の経験から混乱は起きませんでした
帰宅困難者たち、
夫も含めて、落ち着いた行動が出来たようです
いつもとは、別ルートで自宅に帰る方法や
雨に強い道の選び方や
泊めて貰える友達や親類の家の確保などなど
東海豪雨の教訓が生かされていると感じました
名古屋で冠水した住宅地
何十年、何百年と今まで草むらだった河川敷を
最近になって埋め立て盛り土をし開発した場所です
どう見ても川より低い、誰の目にも川が氾濫決壊したら
ひとたまりもないと分かっている地区です
そんな場所の開発を許可し、商売につなげる
私も含め近隣の住民たちは、
冷ややかな目で開発を見ていました
住民の安全無視の開発に疑問を感じます
残り少なくなった先生の日本滞在が主に守られますように
旧ジャージーさん、
ReplyDelete名古屋の皆さんは東海豪雨の経験を生かして動いておられたんですね。
私は行政や交通機関の読みの甘さをイライラしながら見ていました。
帰宅できない人たちや、7時間も新幹線の中で待たされた人たちがいたことに、行政も交通機関の方も、猛省してほしいです。
開発許可にも問題がありますよね。
NYCのハリケーンの対応は大げさだったという人たちもいるでしょうが、
鉄道で働く人たちの帰宅の足や、救助のために働く人たちの安全まで含めて、先手先手の対策を打ったことは正しかったと思います。
NYの人たちはハリケーンに慣れていない、ということもあるでしょうが、
東京の人も、台風に慣れていません。
このようなのは30年ぶりだったとすると、大江戸線も、南北線もなかった頃ですよね。35歳以下の人たちは、自分の経験としては持っていなかったわけです。
職場から帰れなかった苦労話も、「プライドを持って行けるところまで電車を走らせた運転手」の話も、茶番劇のように見えました。
そろそろ日本の役人たちも学んでほしいと思います。
ちょっと怒りを持ちつつ。
お祈りに感謝しつつ。