少しずつ基盤が作られつつあるようですが、
私たちの教会で日常的に支援しているのは、
日本国際飢餓対策機構です。
聖書を土台とした援助団体で、
その理念も、会計の明瞭さも、事務費等の経費の少なさ(これは大切。何割も経費や団体の維持費にとられてしまって、現地に届くものが目減りするのは残念。もちろん、団体の維持費がある程度かかるのはわかるし、フルタイムのスタッフの方々の生活がちゃんと支えられることも大切だけど・・・)も、信頼できる働きなのでサポートしています。
ハジがウガンダに行ったのも、この団体のワークキャンプです。
「日頃の働きが大切」ということをこのグループの姿勢から学ばされます。
最新のニュースを見るとアメリカのFood for the Hungryだけではなくて、
Samaritan's Purseという団体からも支援を受けているということです。
働きが広げられて、多くの人々に、またきめ細かく届きますようにと祈ります。
どこかの段階で自分自身ももっと近く関わることができないか、と祈っています。
もしも、このページをご覧くださっているアメリカ在住の方で、
信頼できる窓口がわからなくて・・・というかたがおられたら、
私たちの教会も窓口になりますので、こちらまで。
送付先:
Japanese Christian Church of NJ
120 East Pleasant Ave.
Maywood, NJ 07607
チェックの宛先
Japanese Christian Church of NJ
メモ欄
Earthquake Relief(目的がわかれば表現が違っても大丈夫です)
100% 日本国際飢餓対策機構にお送りします。
もちろん、アメリカのそれぞれの団体に直接献金されても、いく所は同じだと思いますで、直接送った方がいいかな、という方ははぜひ、直接そちらの方へ。
(その他にもたくさん、信頼できる援助団体があります。もちろん、それぞれの判断で。)
(その他にもたくさん、信頼できる援助団体があります。もちろん、それぞれの判断で。)
昨日の集中祈祷の聖書箇所、本当に励まされた。
自分の中に川があるか?
周りの雰囲気に飲み込まれないで、
堅く立っていくための水の源があるか?
それが大切なんだと。
これから、本当にみんなが心を一つにした時期をすぎて、
いろいろな意見が駆け巡り、
ストレスから意見の相違が気まずい雰囲気を作る時もあるだろう。
それはもちろん避難生活を送っておられる方々が一番厳しいと思う。
でも、他の人たちや、私たちのように海外に歩む者たちには無縁なのか、
というと、決してそうではない。
感じた痛みの大きさや、援助活動の方向性、政治的な立場、など色々な違いで、人の言葉や態度に傷つくこともあるだろう。
だから、そんな中で、自分自身がいのちの川を持っている、神様にあって支えられている、そういう基盤が、どれほど大切かと思う。
使徒行伝27章には、パウロがカイザリヤからローマに囚人として移送される出来事が書かれている。そこに襲ってくる嵐の中で、いつの間にか、人々を支えるのが、船長でもなく、移送の責任者である部隊長ではなく、囚人のパウロになっていた。そのようなことが
この嵐の中でも、起こりますように。
かきごおり先生
ReplyDeleteこんにちは
私も今、国際飢餓対策機構から義捐金を送ろうと思っていところです
私たちの教会でもこの団体を日常的に支援しています
やはり、信用のおけるところを通して義捐金を送りたいですよね
水曜日の祈祷会で皆で話し合った結果
今回私たちの教会では教会が窓口となるのではなく
個人個人が、一体何が出来るか考えて行動しましょうと言うことになりました
旧ジャージーさん、
ReplyDeleteやはり日常的な信頼関係が、危機の中で問われてきます。
でも、それとともに瞬発力も大切ですよね。
失敗することもある、でも、勇気を持って立ち上がることの必要も思わされています。主がお一人一人に語ってくださいますように。