2009-07-03

主が命じられたとおりに。

今日もまたNJ版梅雨空。
時々日がかっと照るのですが、
またどーっとにわか雨が降ります。


明日もまだ不安定な一日になりそうです。
でも、その先はだんだん天気が安定して晴れる日が多くなってくる予報が出ています。
それでも最高気温は20度台の夏らしくない天気になりそうです。
暑すぎないのは助かりますが、プールのシーズンパスを買うかどうか、悩ましいところです。


今朝は、ちょっと失敗があって、凹みましたが、
夜にはJOYJOYシンガーズの感謝会。
日本に帰る子たち、大学に進む子たち、
本当にすばらしい出会いに感謝しました。


最後にはみんなで今まで歌ってきた歌を次々にメドレーで歌いましたが、
子供たちの一生懸命歌う姿に、本当に感動。


自分が子どもの時、中高生の時もそう思ってきましたが、
歌って、みんなの前で聞かせようって時よりも、
みんなで「歌いたい!」という思いで、
空いた時間に、「歌おうよ」と歌った方が、ほんとっぽい。
そういう意味で、感動を新たにした夜でした。


さて、日曜日の聖書。
日曜日は出エジプト記の39:22-43でした。


「こうして、会見の天幕である幕屋の、すべての奉仕が終わった。イスラエル人は、すべて、主がモーセに命じられたとおりにした。そのようにした。彼らは幕屋と天幕、および、そのすべての用具をモーセのところに持って来た。」(32-33節)

この後には、そのもってきた用具のリストが一つ一つ挙げられています。
その一つ一つにどんな思いが込められていたことかと思わされます。
主が命じられたとおりに一つ一つ正確に、丁寧に作っていった職人達。

主が与えられる御霊の実の中に「忠実」というのがあるのを思い出しました。
何事もおおざっぱな私にとって、
この「忠実」というのは大きな課題です。
丁寧に丁寧に、真実を込めて、
忠実に主に仕えていく者でありたいと思いました。

この御霊の実も求めていこう、
自分の力で何とかしていくのではなくて、
主が与えてくださる実を主によって実らせて頂きたい、
そのように思いました。

今回のキャンプでも、その忠実の実を結んでおられる方々の、
支えがあって、このようにできたのだと思わされています。

「よい、忠実な僕だ」と天国に行ったときに言って頂けるように、
主に対して、真実で、誠実で、丁寧に従う者でありたいです。

主よ、
私はあなたから与えられるべき、
忠実の実を軽んじてきたのかもしれません。
自分はそういうのは向いていないと、決めつけて、
求めようともしなかったのかもしれません。
今日、あなたが与えてくださる、と約束された、
「忠実」のという御霊の実を求めます。
どうか、私も忠実な者とならせてください。



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