2007-12-02

恵まれた環境での信仰

さて、今日の天気ですが、
朝は「外れた!」と思ったのですが、
朝3センチくらい雪が降った他は、

午後は結構雪が上がっている時間が長かったし、
今、夜の10時過ぎですが、これから雨が降ってくるようですが、
結局は、「朝の雪が終わったあとは、『降り始めが遅くてほとんど雨』」ということで、
まんざら外れたわけではないと。

ちょっと負け惜しみ・・・、ですが・・・。

気温は今-1.2度。
どんどん気温が上がって来ますから、
結局Freezing Rainからふつうの雨に変わりそうです。

今日は礼拝の後、
中国に伝道に行ったご婦人のお話をお伺いしました。

最近、本も読んでいるので、
厳しい状況の中で、
人々が熱い信仰を持って、
主に真実に従う姿に心動かされます。

自分はどうだろうかと思います。
黙示録に出てくるラオデキヤの教会へのメッセージが心に響きます。

「わたしは、あなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく、熱くもない。わたしはむしろ、あなたが冷たいか、熱いかであってほしい。 このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしの口からあなたを吐き出そう。 あなたは、自分は富んでいる、豊かになった、乏しいものは何もないと言って、実は自分がみじめで、哀れで、貧しくて、盲目で、裸の者であることを知らない。 わたしはあなたに忠告する。豊かな者となるために、火で精錬された金をわたしから買いなさい。また、あなたの裸の恥を現さないために着る白い衣を買いなさい。また、目が見えるようになるため、目に塗る目薬を買いなさい。わたしは、愛する者をしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって、悔い改めなさい。見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。」(3:15-20)

私たちのような社会の中で、どのように信仰を守っていけばいいのでしょうか。考えさせられます。

さて、今日の聖書。
今日はエレミヤ書の29章10-14節です。

「それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」11節。

主が準備してくださっている計画。
その中心はもちろん、イエスによる救いだけれども、
わたしの人生にも計画を持っていてくださる。

平安と将来と希望を与える計画。

それを信頼していこうと思いました。
本気で信頼していこうと思いました。

ユダヤの人々は、絶望的な状況にあったのです。
でも、ただ、神様の言葉だけを信頼して待ち望みました。

状況と神の言葉、どちらを取るでしょうか?
状況の方がずっと大切なような気がするのです。
神の言葉を信頼する者としてください。

主よ、
あなたのみことばを信頼することを教えてください。
状況の厳しい中で、あなたを信頼することを教えてください。

将来と希望と平安を与えてくださる、あなたの計画を信頼する者としてください。

アドベント聖書日課

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